サイテーの父の日

前の日に子供たちは父の日のプレゼントを買いに行き、渡すのを楽しみにしていました。

土曜の夜ダンナは帰らず、帰ってきたのは父の日当日の明け方。
モチロン早くには起きてきません。
マサマサは起きてくるのを待ち切れず寝室に持って行きました。
さて、昼過ぎ起きてきて、ショウショウも渡しました。
ダンナは二つとも適当な所に置き、しまいもせず出かけてしまいました。

夜はモチロン父の日だし、みんなでご飯を食べるだろうと、みんなの好きな唐揚げをしていました。
すると帰ってくるなり「つまみになるもんないんか」と言って揚げている唐揚げを持って友達の家に行ってしまいました。
あ、行く前に「子供達がくれたん、しまったらは〓」と言うとシブシブしまってくれました。

ショウショウは「お仕事お疲れ様」と言いながらお酌をするつもりでいたので、３人で晩御飯を食べながら「お父さんにお疲れ様って注いであげれんかった…」と言いながらしょんぼり。

こんな父の不在の父の日でした。