こんにちは
今日も暑いですね。

今日は 桂銀淑さんの 花のように鳥のように
をご紹介したいと思います。

この曲の作詞は阿久悠さんです。

しあわせを手探りで探してるような、そんな思いが伝わります。
桂銀淑さん、とても歌がうまいですよね。
ただ上手い歌手はたくさんいます。桂銀淑さんは人生を刻んだというのか、味のあるというのか、心に染みる歌声だと私は思います。
活動出来ないわけですが、色々と残念です。

ご本人の歌声を、お楽しみください。
ちなみに、作曲の杉本眞人さんが歌う、この歌をもまた違った味があり、素晴らしいです。

そして、どうでもいいですが私もこの歌をよく歌います。



花のように 鳥のように
そこにあるから 追いかけて
行けば はかない 逃げ水の
それが しあわせ あるよでなくて
だけど 夢見る 願かける
花のように 鳥のように
世の中に 生れたら いちずに
あるがままの生き方が しあわせに近い

指の間を さらさらと
いつの間にやら こぼれ落ち
拾い集めた 欠片を見つめ
恋の終わりを 知らされる
花のように 鳥のように
晴れの日も 風の日も 人生
そんなふうに思えたら しあわせに近い

誰が わたしを 捨てるでしょう
いつも こんなに 一筋に
こころ捧げて なさけをかけて
愛をいっぱい あげたのに
花のように 鳥のように
限りある一生を 信じて
生きることが 何よりも しあわせに近い

ラララ…ララ…
ラララララ…
あるがままの生き方が しあわせに近い