雑誌 『COSMOPOLITAN』SHINee オニュ (2016.5月) | K-POP 歌詞とか雑誌とかとか日本語訳してみたブログ

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『COSMOPOLITAN』 2016年5月号 SHINee オニュ

 

SHINee オニュが

俳優イ・ジンギになるまで

バリで過ごした彼との一日

 

 

熱い太陽とさわやかな風が混じりあったバリの真ん中に立ったオニュ。シャイニーのオニュから俳優イ・ジンギへキャリアを繋いでいく彼は、純粋な上に奥ゆかしさまで持ち合わせた、輝く少年だった。

 

バリは始めてだと言っていましたね?

思ってた以上に暑いんですけど?ハハ。ここの人達はすごく余裕がありますね。だから僕も一緒につられて、心にゆとりが生まれたし時間も余裕を持って使えました。

 

 

バリぐらい暑い場所が他にもあります。まさに<太陽の末裔>が放送されているブラウン管の前でしょう。

たくさんの方が愛してくださって嬉しいです。実はプレッシャーも大きかったです。撮影する6ヶ月の間、ほとんど台本を手から離さない状態だったんですよ。起きたらまず台本を見て、寝る前まで台本練習して寝るほどでしたから。

 

 

どこから来るプレシャーだったんですか?

ミュージカルもしたし、シチュエーション・コメディにも出たりしましたが、正劇は初めてだから他の方達に迷惑をかけるんじゃないかという心配もありました。

 

 

準備している時一番辛かった点をあげるとすれば?

”イ・チフン”と”オニュ”の間を埋めることでした。僕とは違う”イ・チフン”をどう解釈すればいいのかかなり悩みました。”イ・チフン”というキャラクターは感情の起伏が激しいんです。劇中”イ・チフン”の明るい面は僕と似てますが、たくさん驚いたり、泣いたりもするでしょう。でも僕はそんなに泣くタイプではないので、最初は少し演じにくかったです。

 

そんなプレッシャーにもかかわらずドラマ<太陽の末裔>を選んだ理由があるなら?

うーん、へギョヌナ?ハハ。冗談です。初めてシナリオを頂いた時から「あ、この作品は逃したらだめだ」という思いが一番最初に浮かびました。台本がすらすら読めるという言葉がなんなのか、シナリオを読みながらわかりました。しかも監督、作家、出演する俳優の方々だけを見ても僕がこの作品をやらない理由がありませんでした。

 

 

本人の演技を見てどうでしたか?主にどんな部分を重点的にモニタリングしますか?

実は未だに自分の演技をモニタリングするのは恥ずかしいです。見るだけで緊張してしまうし。バリに来てもドラマのモニタリングをしていますが、自分の発音がまごついているように聞こえたので、その部分をもう少し努力しなければいけないと思いました。僕がモニタリングする時重点的に見る部分は、先輩方の演技です。この場面はこう表現するんだ、などを見ていると、そこから学べる点がたくさん出てきます。

 

 

シャイニーのメンバーの反応はどうでしたか?

初めての撮影が終わった日、一斉にヘギョヌナが綺麗だったかと聞いてくるメンバー達が思い出されますね。ハハ。正劇が初めてだから緊張せず練習した通りに頑張れと応援してくれました。いつもメンバーが後ろでしっかり支えていてくれるから、すごく力になります。

 

2015年が第一歩を踏み出した新しい始まりの段階でもあり、ターニングポイントになっていたともいえますね。

はい。刺激をたくさん受けた年でした。今回の作品を準備している時歌手デビュー前の練習している自分の姿を見ているようでした。忘れていたトキメキ、熱情、欲が僕をたくさん刺激しました。もちろんシャイニーとして一生懸命活動してきましたが、少し弛んでいたんじゃないかと強く思うようになり、過ぎた時間を振り返れたようです。最近は歌への向上心が燃え上がっていて、一人で練習できる空間を作ろうと計画中です。

 

 

シャイニーとして活動してから8年ですね。相変わらずチームワークが良いみたいです。

僕を含めたメンバー全員が”いつまでも一緒に”と思っているとおもいます。でも個別の活動が増えて、離れて過ごす時間が多くなったからなんかさらに親密になりました。だから会えばいつも楽しいです。

 

余裕がある時は何をしますか?

普段は寝たり友達に会います。最近は疲れているとお母さんとご飯を食べに行ったり、映画を見に行きます。若い時はスケジュールが空いて実家に帰る日も、友達と会うからと挨拶だけして出かけたりしていましたが、ふとこの時期じゃなければいつ両親と一緒にいるのか、と思いはじめて、最近はもっと家にいようと努力するタイプです。こうみると少しは物心がついたようですね?ハハ。

 

 

2016年残りの一年はどんな計画がありますか?

5月中旬まではアジアツアーでずっと忙しくすごします。その後もし良い作品の話がくれば演技もやりたいし、ラジオのDJもやってみたいです。仕事だとばかり考えてたら面白くないじゃないですか。仕事を仕事として対応せず、自分自身がもっと楽しめることを願っています。

 

 

出所:http://navercast.naver.com/magazine_contents.nhn?rid=2026&attrId=&contents_id=114962&leafId=2026