雑誌『COSMOPOLITAN』2014.9月 東方神起 チャンミン② | K-POP 歌詞とか雑誌とかとか日本語訳してみたブログ

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『COSMOPOLITAN』2014.9.20
東方神起 チャンミン

チャンミンと
一緒にバリでの
3泊5日#2

チャンミンはバリは初めてだと言った。この10余年の間100万のペンダムを抱え全世界を練り歩いたKポップスターの口から出た話としてはバカらしくてどうしようもない。空港に向かうシャトルバスの中でも、バリのホテルに移動する最中もチャンミンは絶えず『良いです!本当に良いですね。ただ全部が良いです!』を連発していた。バリでの3泊5日を1週間思う存分抜かりなく、隅々まで楽しんだシム・チャンミン。枠組みの中で動いていた長い時間が今の彼を作ったなら、今その10年の歳月を背負いチャンミンは少しづつ自由に変わっていった。


ファンや会社の期待を無下にしないため諦めたことも多かったと思います。

ファンの方々は自分が好きな芸能人をまるで恋人のように思うんです。『恋愛するなら見えない所でして』と言うぐらいなんですから。その方々の期待や幻想を壊すことは本当に申し訳ないことでしょう。こうしてみると僕の個人的な生活を制限する存在なのは明らかだが、その方々がいなかったら僕も同じように存在出来ないと思います。そして所属社は僕にチャンスを作ってくれた有り難い存在です。実は東方神起というチームが辛いことを経験することになった時、ただこのまま芸能界の生活を控えることもありそうだと考えました。これが駄目なら勉強して他の道に行かなければと覚悟していたほどてした。でも所属社でなんとかチャンスを作ってくれて、導いてくれてここまで来させてくれました。ファンも会社も僕には今の僕を存在させてくれた、ただ有り難い存在です。

演技はずっと続けるでしょ?特に演技を通じ経験出来なかった普通の人生を送るということで面白いと思います。

はい。もちろん一生懸命やりますよ。だけど僕は遠い未来の夢や、野心に溢れた計画を建てない性格です。専門の演技者ではないので足りない物だらけだけど、足掻かないようにと思っています。僕には東方神起というイメージが本当に強いです。それをどうやって消しますか。そのお陰で僕がいるのに。そういう部分でキャスティングされる場合も確かにありますから。そういうことをただ自然に受け入れ、与えられた状況に最善を尽くしながら生きるのが良いと思います。


本当に気さくですね。今回のインタビュー、チャンミンさんを見直すきっかけになったみたいです。

僕も平凡な男です。普通の男性が好きな物は全部好きですし。少し違う点があるとしたら僕がする仕事を"他の人が羨ましがる程の事"として認めて、ありのまま受け入れて楽しむということ程度?わざとそうするのではないが乱れた姿を少しづつ見せようと思います。どんなに格好いい人もいつも格好いいことばかりしたら飽きるじゃないですか。この前あるコンサートで女装したこともそういう理由です。ファンもそんな僕の新しい姿を好んでいるようでした。これからも少しは緩くなってナチュラルになったチャンミンの姿をお見せする予定なのでたくさん見守って下さい!