インタビュー『10 NASIA』2014.9月 2PM | K-POP 歌詞とか雑誌とかとか日本語訳してみたブログ

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『10 NASIA』2014.9.19 2PM

2PM
完全体カムバック目標?多くの方が認める1位


グループ2PMがカムバックを知らせた。2PMは昨年5月、3集アルバム"Grown"以降約1年4ヶ月ぶりに4集"미친거 아니야?(狂ったんじゃない?)"で帰ってきた。今まで2PM6人のメンバーは各自ソロアルバム、作曲、映画、ドラマなど多方面で活発な個別活動を展開してきた。よって久しぶりに彼等が一つになった完全体カムバックがさらに嬉しく感じていた。

これと相まって新しいアルバムはタイトルから尋常ではない。"狂ったんじゃない?"という独特なタイトルを通じ2PMは今までの『野獣ドル』、『セクシードル』のイメージを出来るだけ脱いだ。角ばって力あるパフォーマンスではないが2PMは誰でも真似しやすく一緒に楽しめる姿として変化を披露した。
特に今回のアルバムタイトル曲はパク・ジニョンではなくメンバーJun.Kがプロデューシングを受け持った。多方面に変化が目立つ新しい2PM、彼等は2幕に向かう歩みを知らせた。
この日残念ながらメンバーニックンとジュノは急に進行することになった中国日程と映画撮影でインタビューに参加出来なかった。


久しぶりに完全体の2PMでカムバックした。感想はどうなのか?

テギョン:約1年4ヶ月ぶりに4集アルバムが出た。今回のアルバムタイトル曲のプロデューシングはメンバーJun.Kが受け持った。ジニョンヒョンの色を抜け出した2PMの姿を見ることが出来るだろう。

ジュンケ:まずタイトル曲"狂ったんじゃない?"は以前から『狂ったんじゃない?』という言葉をよく使わなかったか?それで一回歌として作らなければと思っていた。ディスコハウスが加味されたジャンルだ。今回のコンセプトは2PMメンバーの本当に狂った姿を見ることが出来る。

先に公開されたミュージックビデオでオートバイダンスがすごく目に留まった。

ジュンケ:とにかく歌の題名が"狂ったんじゃない?"なほど狂ったものをよく表現し、与えることが必要だった。オートバイダンスを通じ最後まで走ろうという感じと、少しは危険に見えることもある逸脱を表現する為作った。

ウヨン:オートバイダンスは日本ツアー時ダンサーヒョン達が楽屋で遊んでいた姿から着眼された。偶然オートバイダンスを見てふざけて構成されたものだった。歌のコンセプトにも合うし、上手く伝わることを願う。今まで角ばったパフォーマンスを披露してきたけど最大限そうじゃない方に向かった。

Jun.Kの自作曲を聞いたパク・ジニョンプロデューサーの反応が気になる。

ジュンケ:アルバムを準備しながらタイトル曲集めをするデッドラインがあった。締切日だったのに準備が出来てなかった。それで朝急に作った。午後に持って行ったが曲に対する反応が良かった。ジニョンヒョンの表情が良く無かった気もするけど(笑)僕としては信じられない瞬間だった。その日お母さんと電話しながら泣いた。小さい頃から作曲の勉強をしてきたが初めてタイトル曲を書けるようになってすごく光栄だ。ジニョンヒョンも『お前の実力をよく知らなかった。すまない。』と褒めて下さった。メンバーもみんなエナジーも良いし、録音する間奮起して楽しく遊んだ。良いエナジーで楽しく録音したから期待されても大丈夫。

他のメンバーは曲を初めて聞いてどう思ったのか?

テギョン:僕は客観的になれなかった!なぜなら僕もタイトル曲コンテストに参加していたからだ(笑)僕の曲は日本に行った。

ウヨン:聞いて大丈夫だと思った。

チャンソン:個人的に楽しい曲をやってみたかった。以前メンバーだけでどんな曲をしたらいいのか話し合ったんだけど"楽しい曲をやろう"と話した。Jun.Kヒョンが良い曲を書いてくれて嬉しかった。

実は"狂ったんじゃない?"には"二次会"など男性アイドルとして迂闊には使い辛い歌詞もある。今まで持っていた強いイメージからよく遊ぶオッパ達にポジショニングの変化を図ったんじゃないのか?

ジュンケ:意図があったわけじゃない。徹夜した後に午前6時から12時まで即興的に作った曲だ。本当に躊躇うことなく一回で書いた。歌詞自体も口語体にして多くの人に聞かせてあげたいし、一緒に共感できたら良いなという思いで作った。社会で飲酒文化や"走ろう!"という雰囲気から生まれる事々を歌詞に込めた。僕の考えでは問題になるほどの歌詞はない。お酒を飲んで"2軒目もいくでしょ?"っていう言葉はよく使うじゃないか。しかし青少年に不適切という審議を受けたのでそれにより歌詞を少し修正した。


メンバーの自作曲がタイトルに選ばれたのは初めてだ。いろんな感情が巡りそうだ。

ジュンケ:とりあえず心配半分、期待半分。

ウヨン:ある瞬間からジニョンヒョンが僕達にたくさんチャンスを与えようとして下さった。ソンミやイェウンを始め他の歌手とのコラボレーションなど、音楽的活動において多様な作業を出来るように助けて下さった。どうしても熱情がある方だしメインプロデューサーでもあるから圧迫感もあったと思う。今回はそういう重さを降ろして『お前達が一回やってみろ』という感じだった。ジニョンヒョンと一緒に議論し少しづつ創作する良い機会をくれたと思う。これからも僕達の作業を信じて下さると思う。

テギョン:どうしても初めてジニョンヒョンプロデューシングから抜け出すことなので成功かどうかに対する心配もある。初めてのセルフプロデューシングなので今回成功しなかったらもう一度ジニョンヒョンに戻らなきゃいけない(笑)実は今回のアルバム作業をしながら良かったことは今までジニョンヒョンのガイドを聞きながらよく同じように歌ってしまっていた。だからなのか"パク・ジニョンぽい"という声があったりもした。今回はもう少しメンバー各自の持つ色を出すことが出来た。

2PMはデビュー当時"野獣ドル"というタイトルを得てセクシーさを強調していた。でもむしろ今回は若くなった感じがした。

テギョン:若く見えましたか?よっしゃ!

ウヨン:無理に重みを取り入れようとしなかったみたいだ。人々ともっと面白く楽しむことが主目的だった。以前フラッシュモブをしていたようにみんな一緒に一団となって踊れる感じを与えるため努力した。オートバイダンスもダンサーヒョン達のおふざけからアイディアを得たもの。そのぐらい楽しいエナジーがさらに感じられた。

メンバーみんな演技、ソロ、バラエティなどさまざまな個人活動を展開してきた。今回の活動を通じ久しぶりに一緒に活動するということだが、影響はどうなのか?

ジュンケ:お互い会いたがってました。特に日本ツアーの時メンバー達にすごく会いたかった。最近アルバム作業をしながら一緒に集まれる時間をもっとたくさん作って、お互い会う時間が増えた。そしてカカオトークで2PMのグループトークがある。お互い面白い話をたくさんする。

テギョン:(笑)グループトークで本当にくだらない話をたくさんする。『寝て起きた!』こんな日常の会話を主に交わす。ソロ活動は6人が一緒の時と感じが元々違うから責任感も大きい。自分の名前を連ねるということ自体がプレッシャーが大きい。そういう時さらに会いたくなる。

チャンソン:でも撮影する時遊びに行って応援する。あ!でも"私達結婚しました"はあまり行かなかった(笑)なんか行ったら出演しなきゃいけないようだった。実際に出演したこともあるし。

"狂ったんじゃない?"ではメンバーのバカ踊りを始め、多様なコミック演技が面白さのポイントだ。撮りながらどうだった?

ウヨン:プレッシャーは全然無かった。

テギョン:チャンソンが心配だった。やはりチャンソンはミュージックビデオ撮影で本当に放心状態になった(笑)ファンの方々から鑑賞後『良く狂った』、『行くとこまで行った』という反応を見せて下さった。チャンソンは"神がかり"だったって。

特にミュージックビデオでテギョンはジャージを着たりもした。

テギョン:衣装は直接出したアイディアだ。普段からプー太郎コンセプトをやりたかったので気に入っている。衣装着て歩き回りたい(笑)本当は"狂ったんじゃない?"のコンセプト自体が単語もそうだし大衆に簡単に近付きたかった。そうやって考え出したものがジャージだった。


事実、前回の3集アルバムは2PMとしては比較的不振した成績を収めたという評価があった。どう考えてる?

テギョン:毎回アルバムごとに神経を使って、この音楽なら大丈夫だと感じた。不振により分かることも多い。成績は及ばなかったかもしれないが、補強に対して考えさせてくれた。前回のアルバムは自覚していく、そんなアルバムだった。アルバムの題名そのまま"成長"だった。そのアルバムからセルフプロデューシングを少しづつ始めた。その意味だけでも大きい。

ジュンケ:たぶんあのアルバムが無かったら成長出来なかった。たとえ成績は良くなくても練習して音楽を作りながら学んで気付くことが本当に多かった。

"狂ったんじゃない?"でフリースタイルの振り付けが多い。言葉通りダンスコンセプトは"バカ踊り"なのか?

振り付けの半分はバカ踊りだ。言葉通り"狂う"を表現する振り付けだ。各自、自分で表現する振り付けの半分以上がフリースタイルだ。毎テイクごと振り付けが違う。音楽番組の監督も混乱されていた(笑)

ジュンケ:ふざけながら狂った姿をダンスで表現することだからパートごとにダンスが少しづつ違う。自分だけの表現方法でコミック的な部分が大きい。基本的なものはあるけど部分動線は決めていない。

今年はメンバーニックンの公開恋愛が大きい話題になったりもした。公開恋愛がチームに及ぼした影響はあるのだろうか?

ウヨン:実は僕達にはなんでもなかった。ファンの方々は敏感に、悲しく受け取ることもある。しかし恋愛をしないで愛の曲を書くというのはありえないと思っている。仕方ないけど、2~3年だけ音楽をするというわけでもなく長くやることだからファンの方々に正直になることが正解だと思う。クンヒョンのことがあった時もメンバー一人も『気をつけよう』という言葉を言ったことがない。とにかくクンヒョンも正直になったから音楽をもう少し楽に出来るんじゃないだろうかと思う。人気だけ追ったら幸せな人生ではないと思う。不振な成績もあったが今もなお2PMの音楽を好きな方々がいらっしゃる。それだけでも十分に感謝してる。その瞬間その瞬間、感謝しなければと思う。

いつの間にか2PMはアイドル古参グループとしての地位を掴んだ。たくさんの後輩を見てどう思うのか気になる。

ジュンケ:『そろそろ休みたい』という考えが巡る時だとおっしゃいますがそういう考えは全然無くて、もっと見せなければいけないものが多いという思いがします。たくさん露出されたけどもっと新しくアプローチしてお見せするものは多いと思っています。2PMはチームワークが本当に良いので長く行けると思います。だから良いアイディアとアイテムがあるなら根気よく挑戦すると思います。

テギョン:もう7年目だ!チームワークはすごく良くて問題無い。健康が心配だ。アクロバティックもしてたから手術も多かった。

ウヨン:デビュー初め体をたくさん飛ばして、今は飛ばさないようにしてる(笑)やたらに飛ばして大事になることもあるから…長くステージに立ちたいからしっかり自分管理をしなければいけない。

テギョン:そして余裕が生まれた。後輩グループを見る時『おぉー上手だ』こんなマインドに変わった。後輩がかわいい。

チームを長く維持する秘訣があるならどんなものがあるだろうか?

チャンソン:メンバー同士仲が良くなければいけない。

ジュンケ:お互いにたくさん話をするのが重要だ。実は2PMにもいろんな事々があった。それを経ながらむしろもっと団結した。些細なことからお互い話をするタイプだ。再契約の件においても集まって話をしてお互いの意見を受け入れながら配慮したりもした。

テギョン:会社との問題も大きく適用出来ると思う。ジニョンヒョンは今回のアルバムでボーイグループのタイトル曲から手を引いたのが初めてだ。JYPが変わっていっている。そのためあれこれ話を切り出せる雰囲気作りにおいて本当に良い会社だと思う。

2PMの最終的な目標はどんなものだろうか?

ジュンケ:まだやるべき事が多い。2PMで集まった時その姿をお見せして、個人での姿も多様にお見せするつもりだ。たぶん除隊後もそうやっていくんじゃないだろうか。

テギョン:Westlifeが解散後また集まり、ビヨンセのDestiny's childが一緒にやる姿が格好良く感じた。変わらない友情で他の道に進んだとしても一緒にやるということ自体が理想的だ。

ウヨン:たくさんの方々が解散後に再び集っていらっしゃったじゃないか。2PMは
できればずっと一緒にやっていきたい。音楽や思い出や長い時間が経っても一緒にやってくれていた方々と思い出を共有したい。

チャンソン:個人的な夢や望み、こういったものはずっと守っていきたい。象徴的な2PMをやり続けながら個人活動もして30代中、後半になっても2PMを守っていくことだ。

そしたら今回のアルバム活動の目標は?

ジュンケ:とりあえず良い結果が出なければならない。2PMの新しくも自由奔放でコミック的な姿を見て愉快な気持ちになってくれたら嬉しい。メンバーみんな放送ごとに面白いものを準備している。少しづつ違うから注目して下さったらいいと思う。今回の活動目標は韓国で2PMの新しい姿でイシューになりたい。

テギョン:成功の基準とは…音源成績もいいけどたくさんの方々が音楽番組で1位を見て『そうだ。この曲なら1位に価する』とおっしゃることが出来る、そんな活動だったら良いと思う。それが本当の成功じゃないだろうか。