うちのリフォームをお願いした
業者の担当者のお話
その方は独立して一人でわっせわっせと
(奥さんが経理を手伝ってくれてたようです)
これは10年前くらいの出来事
その方の第一印象は2つ
人への気持ちが熱い
物言いが柔らかく気楽に話せる
当時の私はその人を尊敬し、
硬い絆を作りたいという気持ちから
手伝える範囲で手伝おうと
数カ月程、私の空いている時間は
弟子ような手伝いのような事をした事がある
その間に様々な事を学んだ
ほんの一例ではあるが3つ紹介します。
①どんなに辛くても、嫌な事があっても
朝一発目は元気よく挨拶
仕事始めから関係者の方に
嫌な想いをさせない
何かあった場合は休憩など
雑談できる時にするべし
②利益を求めず相手が喜ぶ仕事を貫けば
後から利益は付いてくる
素直に相手が喜ぶ事を楽しくやる事で
勝手にお客は増える
③予定は未定であり、
想定される事を考慮して予定
仕事というものは、
きっちり予定通り行くものではなく
スムーズに行かない事もある
普段は非常に優しく、仕事中は厳しく、
本人は仕事をする上での極意として
あえて
仕事に関しては厳しくする事を
肝に銘じている方である。
自分とお客様がwin-winの関係