こんにちは!


発達障害の子さん・
診断はされていないけど、育てにくいと
感じられるお子さんを

タッチライフで成長促進・楽々子育て!

発達支援タッチライフ・インストラクター
(臨床心理士)の渡邊かおりです。


お子さんが、最近イライラしているな~と


思うことはありませんか?





我が家の息子は、この春から初夏にかけてが、


とても苦手な季節です。

普通だったら、怒らないようなことにイライラ


しているのが、わかります。



我が家の息子だけでなく、私の知っている


発達障害のお子さん、結構、

この時期が苦手なお子さんが、多く見られます。



確かに新年度は変化が大きいので、


それだけでも負担になりますが、

さらに気温差が激しかったり、


花粉も多く飛ぶ季節、

喘息やアトピー、鼻炎などをお持ちの


お子さんにとっては、とくにきついですよね。



私の場合、子どもが産まれる前は、


花や木々が芽生えるこの季節、

1年の中で1番好きな季節でした。

(実は誕生日が4月で、歳は取れども、


いまだに何故か嬉しい誕生月です^^;)



でも、息子が産まれて、息子のイライラ感が、


この時期、増すことがわかってからは、


ちょっと憂鬱な春へと変わってきました。



息子が幼児期の頃は、息子がイライラしだすと、


そのイライラが、私にも伝染してしまうのです。


そして必要以上に、ガミガミブチブチ。

それによって息子もさらにイライラ・・

なんて悪循環を繰り返していました。



そこで私がとった対処法。

イライラ息子と少しだけ、距離を置くことでした。

距離を置くと言っても、不安の強い息子を、


お留守番させることは、できません。


だから、遠くにいくことはなかったのだけど、


ほんとにちょっと、

トイレに行って、一呼吸置くだけでも違います。



というのも、感情が湧き上がっても、


それを抑えようとする理性の働きが、

出るまでに、6秒くらいかかると言われています。


なので、この6秒を、かせぐのです。


ドカッ~ンをぶつける前に、まず足を動かして


回避してください。


そして、ちょっと自分の気持ちが収まって


きたら、何かに一心不乱に取り組むと、


イライラがす~っと引けていきます。


茶碗洗いでも、掃除機でもなんでもいいです。



理性が働いてくると、子どものイライラの


理由が見えてきて、

気持ちに寄り添う余裕が生まれます。



そうこの時期、お子さんは、


心身共にきついのです。



もちろんママを困らせたくて、


イライラしているのではありません。


むしろ、信頼しているママだから、


余計イライラをぶつけやすいのかも

しれません。



だからこそ、お子さんのイライラに、


巻き込まれないようにしてくださいね!


そしてこんなキツイ季節だからこそ、


たくさんタッチをしてあげてください。



でもイライラしている時に、


いきなりタッチをしだしても、


鬱陶しがられるかもしれません。


タッチは、お薬でいうと、漢方薬です。


即効性のある痛め止めや安定剤のようなもの


ではありません。



イライラしている気持ちを収めるというよりも、


イライラしにくい体へと変えていくものなのです。



地道ではありますが、こつこつとタッチライフ


を続けていくと、数か月後には、


あれって思うほど、お子さんの様子が


変わってきます。


ぜひ、初めの一歩を踏み出してみてくださいね!


今日も最後まで、お読みいただき、


ありがとうございました(^.^)



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試してみたけど、なかなか上手く
いかない

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何をしたらいいか、わからない

3、医師から「様子をみましょう」
言われたけど、何もしないでいいの?
とお悩んでいる

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「せっかく褒めているのに、全然嬉しそうじゃない。もう、褒めがいがないな~」


これって、私が息子に対して、抱いた感情でした。


当時、小学校1年生の頃の我が息子、先生や私が、どんなに褒めても、

しら~としていて、褒め言葉に全く、関心を示しませんでした。


よく先生と二人で、褒めても反応してくれないので、関わりが難しいですよね~なんて話をしていたものです。


あれは、小学1年の時の運動会。


全校種目である大玉転がし。


不安の強く聴覚過敏の我が息子は、運動会そのものが苦手で、

どの種目に対しても、苦手意識をもっていましたが、特に大玉転がしについては、

ものすごい恐怖感があったようで、練習中もずっと嫌がっていたようです。


確かに、この大玉、大人から見ても、かなりの大きさで、

ましてや学年一小さい息子のとっては、怪獣が襲ってくるような恐怖感が、あったのかもしれません。


そんな大玉でしたが、運動会当日は、6年生のお兄さんのフォローや練習のせいか?で、参加することができました。


もちろん先生も私も、大喜び!


やった!と手を取り合って喜び、息子にも
「すごいね、参加出来たね!」
と、ハイタッチをしながら褒めまくりました。


ところがところが、当の本人は全く嬉しそうでありません。


なんで~??
こんなに褒めているのに・・もう褒めがいがないな~ブツブツ・・・


1年生の頃は、一事が万事こんな状態でした。


そして、6年生になった今、


このブログの中でも、何度か書いたことがありますが、

チェアスノーボードや自転車などで、何らかの成果が出た時には、

本当にいい笑顔、時にドヤ顔で、喜びます。



この違いは何なんでしょう?


以前、自分の気持ちを少しずつ話せるようになってきた頃に、

当時の大玉転がしについて聞いてみたことがあります。


すると、

「強制されるのは、好きじゃないよ」


との返事。


これを聞いて、そっか~と納得できました。


確かに、やりたくないものを無理やりやらされて、それが出来たからって、嬉しいわけないですよね。


私が以前、褒めていた息子の行動とは、
大抵は私自身が課題を設定して、

それを、はっぱをかけながら息子にやらせて
いたものだったのです。

こうなってほしいという私の強い期待から
設定した課題。


息子が、運よくクリアすると、息子が満足するのではなく、私が満足。

まさに自己満足に浸っていたのです。


そんなやらされた感の強い状態で、たとえ出来たとしても、確かに嬉しくはないはずです。


ましてや無理やりやらされた課題で、満足のいく結果が、出せなかったとしたら、やるんじゃなかった~という思いが出てきます。


さらに失敗が怖くなり、どうせやっても無駄、どうせ出来ないし・・

なんて気持ちが芽生え、反発心さえ出てくるかもしれません。


あなたのお子さんは、いかがでしょう?


あなたが、喜んでいるのに、当の本人は全く
嬉しそうじゃない、なんてことは、ありませんか?

(思春期のお子さんは、また違った意味で、喜びを顔に表さない場合もありますが…)


もしもそうだとしたら、


その褒めた行動、お子さんが本当にしたいと思ってやったものではないかもしれません。


出来た!やった!と感じるためには、


お子さん自身の気持ちの中に、やってみたい、

怖いけどチャレンジしてみよう、

出来るかどうかわからないけど、がんばって
やってみよう・・等の気持ちが、芽生えていないと、心からの喜びはわきません。


そうしてやってみたことに対して、周囲が自分と同じくらい喜んでくれた時に、

がんばってやって良かった~という気持ちが
心の底から出てくるのではないでしょうか。



今日も最後まで、お読みいただきありがとう
ございました😊

いつも感謝しています。



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新学期が始まって、1週間くらい。

すこ~し学校生活に慣れたでしょうか?


新学期を迎える前は、お子さんと同じくらい

ママさんも不安になりますよね。


新しい教室、新しい先生、新しい・・

大丈夫かしらって。


でも1週間くらいたって、お子さんが無事、

学校に行けている姿を見ると、安心しますよね。


でも、この1週間くらい過ぎた頃が、ご用心です。


最初の1週間って、ものすごく気を張って生活

しています。

だから意外と登校を嫌がることもなく、

お友だちとのトラブルもなく、

過ごせてしまうのですよね。


でも1週間くらいたつと、どどっと

疲れが出てきます。


なんと言っても、変化が苦手な発達障害の

お子さんやグレーゾーンのお子さんにとって、


この4月と言う時期は、新しいものづくめ

なのですから、想像以上に大変なはずです。


持ちあがりのクラスメート、同じ担任の先生・・

なんだ、全然問題ないじゃん、

と思ってしまうがちですが・・

いやいや、そもそも行き慣れた教室自体も
違いますよね。


さらに「~年生になったのだがら」っていう

新学年プレッシャーもかかるわけですから。


そんな4月

学校に行くことなんて、当たり前、普通のことって、ぜひ思わないであげてくださいね。



学校に行けていることって、すごいことなんです。


こんな慣れないものづくしの疲れる中、

登校しているって、それは


ものすごく努力しているのです。



だから

家で、ダラダラ、ゴロゴロ、

なかなか切り替えができずに、取り掛かれない、

朝の支度に時間がかかる・・


そうしたことに角を立てないでくださいね。


今のお子さんに必要なのは、

北風ではなくて、暖かい太陽です。


「今日も、がんばったね!」
「お疲れ様!」

そして、出来たらいつも以上に、

ぎゅ~っ、ハグハグ。


また足へのタッチもぜひ、

試してみてくださいね。

緊張している時は、ふくらはぎが、

硬くなりがちなので、

優しく摩ったり、圧をかけたり・・。

ママのあたたかい手で、

緊張をほぐしてあげてください。


エネルギーの消耗しやすいこの時期、

ぜひいっぱいで充電して、

明日へのパワーを作ってあげてくださいね!


今日も最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。

今日も、笑顔でいられますように・・。




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昨晩の私、またまた
「やってしまった!^^:」と、

後で反省してしまうような言葉を、
息子に吐いてしまいました。


ほんと、反省です・・。


昨晩の食事中、息子がご飯にゴマ塩を
かけようとして、

手を滑らせて、床にドバ~っと、
まき散らしてしまいました。


まだ袋を開けたばかりで、
たっぷり中身が入っていたので、
床中、つぶつぶだらけ。


ちょっと離れて見ると、虫がいっぱい
いるようで、はっきり言って
気持ちが悪い光景。

(私は、大の大の虫嫌い。おもけに
点の集合も苦手です😣)


さらに、夕方、掃除機をかけたばかり。


そんなこんなで、ついついドカ~ンと
「落ち着きがないから、こぼすんだよ」

「なんで、いつもそんなに、そそっかしいの?」

と、ブチブチ😠言ってしまいました。


でも、その時の息子の悲しそうな顔を見て、「しまった!」と・・。


そうですよね。


このついカチンときたのは、相手が息子だからなのです。


もしも、家にお客さんが来て、同じ行動を
したとしても、

「何やっているの~」とは、絶対に
言わないですよね。


むしろ「大丈夫ですか?」と、第一声が
相手を気遣う言葉を、言っているはずです。



同じことをやっても、身内、
特に子供が相手だと、ついつい
キツイ言葉になってしまう・・。


これって、親の甘えですよね。


子どもにだったら、何を言っても、
許されると。


さらには、しつけという名のもとに、
自分のイライラをぶつけても
正当化してしまいがちです。


私たちが大人が、他人が相手だと、
言葉に気を遣うのは、他人にひどい言葉を

投げかけると、人間関係が壊れる、
関係が悪くなると、居心地が悪くなると、

わかっているから、イライラをぶつける
ようなことはしませんよね。


でも、子ども相手だと、たとえひどい
言葉をぶつけたとしても、

親子関係が崩れるなんて、想像もしません。


でも実際、言われた子ども側は、
傷つきます。

頻繁に言われ続けると、親に反抗心が
芽生えてきます。


積み重なると、親の言うことを全く聞かなく
なります。


本当は、子どもにこそ、
子どもが何かをしてしまった時こそ、

思いやりの言葉を、まずかけるべきなの
です。



そして、もしもひどい言葉を言ってしまった
ことに気づいたら、

相手が子どもだからと、甘い考えは持たずに、誠意をもって謝りたいものです。


他人との関係も大切!

でもその前に、親子関係こそ、何より大事に
したいものですよね。


私も、後で息子に謝りました😉
誠意を示せたかな…?


今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

いつも感謝しています^^

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発達障害のお子さんの子育てをしていると、

どうしてこんなに手がかかるのだろう~

いつになったら、親離れしてくれるのだろう~


なんて思うことがありませんか?


私は、よく思っていました。


我が家の息子は、人一倍怖がりで不安が強く、

どこに行くにも何をするにも「ママ~」と呼ぶのです。


こちらにゆとりがある時には、「は~い」
なんて、優しい返事も出来るのですが、

忙しい時に、この「ママ~」が出てくると、
「なんでそんなに呼ぶの~、一人でやってよ」

なんて、冷たく言ったりもしたものでした。


でも、そんな彼が、最近では、
「ママ見ないで」と言って、一人で、何やらし

ている時間が、増えてきました。


「え~なんで?一緒にやろうよ」なんて、
冗談まじりで言うこともありますが・・。


自分で言うのもなんですが、勝手なものですよね。😅


そう、
どんなお子さんも、思春期はやってきます。


もちろん個人差があるので、この年齢になると・・とは言えませんが、

親にべったりだったお子さんも、次第に親から離れる行動を好むようになります。


発達障害のお子さんは、定型発達のお子さんのように、

お友だちとの関係が密になる場合は少ないかもしれませんが、

だからと言って、親離れしないわけではありません。


反抗期もやってきます。


だからこそ、「パパ、ママ」「お父さん、お母さん」と言って、

つきあってくれる時を、大切にしてくださいね。


うるさいほど、呼んでくれるうちが花です。


子育て中は、本当に大変だし、時には出口のないトンネルの中に入り込んだような気持ちになるかもしれませんが・・。


実は、そんな今この時が、後から考えると、
一番思い出に残る日々になります。


叱ってイライラ、出来ない部分に目を向けて、モヤモヤすることに時間を費やしては、
もったいないです。


どうせ同じ時間を使うなら、お子さんと楽しめること、笑いあえることを見つけることに、
時間を使ってくださいね。


子育ては、先行投資です。


後から、投資しようとしても、受け入れてもらえない場合が多いです。


今、求められているこの時こそ、お子さんの
ことを、たっぷり可愛がってください。



お子さんは、毎日毎日、見える部分も見えない部分も、成長しています。

かけがえのない一日一日を、どうか大切にしてくださいね。


今日も最後まで、お読みいただきありがとうございました^^
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いよいよ新学期ですね!

新しい名札をつけ、新しい教室へと・・

心はずむお子さんも多いと思いますが、
新しいことや変化が苦手な、

発達障害のお子さんにとっては、
かなりキツイ季節ですよね。


そしてそんなお子さんを見守るママ
にとっても、不安がいっぱい
ではないでしょうか?


特に、新しい担任の先生になる場合は、
場合によっては、これまでの雰囲気と、

ガラッと変わることもありますよね。


何より、担任の先生が、
お子さんの状態を理解してくれないと、

学校生活がとても、窮屈なものになって
しまいます。


それだけに、新しい先生に変わった
場合には、

我が子のことを、わかってもらわな
ければなりません。


そうは言っても、支援級ならいざ知れず、
普通級の場合には、

20~30人のお子さんを、
一人の先生が見るわけですから、

新学期早々、先生と長々話をする
時間も、なかなかとれませんよね。


そんなわけで、先生宛にお手紙を書く
ことを、お勧めします。


その際のポイントをお伝えしますね。


まずは、我が子のことを、
知ってもらいたいと思うあまり、

どうしても、長々書いてしまいがち
ですが、これはNGです。


新学期、先生はやらなければならない
ことが、山のようにあるはずです。


そこへ、長々と細かいレポートのような
ものを、もらっては、途端にゲンナリ
してしまいます。


なので、せいぜいA4でしたら、
1枚程度に抑えてくださいね。


書く内容としては、集団生活上で
困難やトラブルが予想されること。


例えば、

大きな音に対して、パニックになる。

落ち着きがなく、ずっと座っている
のが苦手。

等々


ただあまりに、心配事ばかり書くと、
先生の胃も痛くなってしまいます。


くれぐれも、
「あ~大変な子を受け持ってしまった」

なんて思われないようにしてくださいね。


そのためには、困った行動に対して、
家ではこんなふうに対応している、

その結果、困り感が減っている等を
書くことを忘れずに。


そんな対応へのヒントが得られると、
学校での対処方法も考えやすくなります。

また子どものために、
一生懸命に、取り組んでいる家庭

であることがわかると、
先生も頑張ろうとしてくれます。


もう一つ、大切なこと。


最後に、先生への感謝の気持ちも
忘れずに書くようにしてくださいね!

これ、結構ポイントです。


実際、発達障害のお子さんを受け持つのは
大変なことです。

なので、感謝や労いの言葉を出来るだけ、
伝えるようにしてください。


この時期、お子さんも、ママも、
先生だって不安です。

みんなで協力し合って、
乗り切るようにしましょう!


今日も最後まで、お読みいただき
ありがとうございました。

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春休みですね~。


あなたのお子さんは、
春休み、いかがお過ごしですか?


我が家の息子は、最近、タブレットの
オフラインゲームにはまっていて、

暇さえあれば、一人で黙々と何やら
熱心に行っています。


本当は、晴れ続きの今週のような時は、
もっと外に出て遊んでほしいと
思うのですが・・。


でも、せっかく宿題のない春休み、
好きなことをして過ごすのもいいかな~と、

今のところ好きにやらせています。


ただ日中はいいのです。


問題は、就寝前。
当然ながら、なかなか止めようとしません。


もともと切り替えの悪い、我が息子、
好きなことであろうと、

そうでなかろうと、次の行動に移るには、
時間がかかりますが…

それが、はまっているゲームときたら、
私の声なんて、右から左へと、

す~っと抜けていくのがわかるようです。


そこで、効力のない声かけは、
止めにしました。


だって、声かけするこちらもイライラ、
される方もイライラ、

まさに百害あって、一利なし
のことがわかったので。


その代わり、行っているのは・・。


これです!


本来は寝床でしていた足タッチと耳タッチ。


椅子に座ってゲームをしているので、
その状態で。


まず膝から下、足の指まで、
全体を上下にさすります。


その次は、やはり膝から下の部分を
両手で挟み、圧をかけます。


またふくらはぎにも、圧をかけながら
撫でます。


お次は、足の指、1本1本をクルクル回しながら、スポンと引っ張ります。



足の指の中に、こちらの手の指を挟んで
(手の指を組むような形)

足首を回したり、甲を伸ばしたり、アキレス腱を伸ばしたりします。




足裏全体を、親指の腹で、回しながら
摩ります。

足のタッチはリラックク効果抜群で、
睡眠や入眠に、とっても
役立ちます。


さらに、足のタッチは、ゲームをしていても、邪魔にならないため、
嫌がられることはありません。


こんなふうにタッチをしていくと、
次第に欠伸が出てきます。


欠伸が出たら、しめたもの。


次は耳に移ります。


耳たぶを、外側につまんで引っ張ります。



また回しながら揉むのも、
気持ちがいいです。


耳は自律神経を整えてくれます。


交感神経が優位になりがちな、
発達障害のお子さんにとって、

この耳へとクルクルは、神経を沈め、
リラックスモードの副交感神経を、

優位に切り替えるために、効果的です。


さて、こんなふうにタッチをしていくと、

「寝なさ~い」なんて、うるさく叫ばなくても、自分から眠る気持ちになります。


眠り下手の我が息子も、自分から
「もう寝るよ」と言って、
布団に入って、ぐ~す~ぴ~です^^


親子円満のタッチケア。


この春休み、ぜひたくさん取り入れて
みてくださいね!



今日も最後まで、お読みいただき、
ありがとうございました😊


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あなたは、お子さんに対して、

もう~なんで、こんなにダラダラして
いるのかな~。

どうして、もっとシャキッとできない
のかな~。

なんてことを、ぼやきたくなったこと
はありませんか?


私はよくありました。


だって、我が家の息子、
登校前の忙しい時間も、ダラダラゴロゴロ。

帰宅後も、ソファの上で、
寝転がっている時間が、大半。

ほんと猫の生まれ変わりではないかと
思うほど・・。


そうであったのですが・・


でも、ある日、PTA活動がてら、
学校の様子を覗いた時から、

私の息子に対する見方が、
ちょっと変わりました。


ダラダラも仕方がないかなって。


小学生(中学生はもっとかな?)
の学校での一日は、とにかく忙しい。


算数をやったかと思うと、
すぐに着替えて体育。

そして、音楽室に移動。

給食前には、給食着に着替え、
給食の準備へと・・。


確かに中休みはあるけれど、
休み時間は休み時間で、

お友だちとの関わりが増える分、
発達障害のお子さんにとっては、

授業中以上に、
結構、キツイかもしれません。


さらに中学にいったら、部活もあるん
ですよね。


今、私が子どもと同じように、
日中を過ごすように、言われたら、

きっと三日で根を上げるかなと
思います。


大人の世界に戻りたい~って。


そんな日中を送っているのだから、
家でダラダラしたくなるのも、当たり前。


むしろ家くらい、
ダラダラすべきとも思うくらいです。


人間、どこかで力を抜かないと、
頑張ることは出来ないですよね。

がんばり続けたら、絶対、息切れします。


ましてや、
集団が苦手だったり、
何らかの感覚器官に過敏をもっている、

発達障害のお子さんだったら、
学校に行くだけで、ヘトヘトになります。


だから・・

自分を出しても安心、
誰からも攻撃されることのない
安全な場所、

のんびりダラダラできる場所を
つくってあげたいものです。


家庭を、そんな安らげる場所にして
あげることが、親の役目ではないで
しょうか?


今日も最後まで、
お読みいただきありがとうございました。
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発達障害の子さん・
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発達支援タッチライフ・インストラクター
(臨床心理士)の渡邊かおりです。


久しぶりの更新となっとしまいましたが、
最後まで、読んでいただけたら、
嬉しいです😊


先週の土日曜日は、
長野県でチェアスノーボードの大会が
ありました。


これまで、競うスポーツに、
あまり積極的ではなかった息子が、

チェアスノーボードに関しては、
とても意欲的で、自分から

大会に出たいと言い、当日に備えて
体力作りに励んでいました。


結果は、本人の望むものではなく、
明らかにしょんぼりしていましたが、

最終的には、やるだけやったという
感じで、「またやりたい」という言葉を

聞くことができました^^


そんな息子の話はさておき、

今日は、もう一つの選択をした
息子のお友だちの話をお伝えしたいと
思います。


息子のお友だちのP君、
同じく発達障害の診断がついています。

とってもガッツがあって、
運動も得意のお子さんです。


チェアスノーボードも好きになり、
何度か練習にも行ったようです。

もちろん、大会にも出る予定でした。


ただ今回の大会形式は、
2名で走行して、

勝った方が先に進むことが出来る
という、勝ち抜き戦でした。


それを聞いたP君、
「大会には出ないよ」
と、はっきり言ったようです。


あれ?練習の時は、
楽しみにしていたのに・・どうして?。


そんなお母さんに対して、
P君は、しっかり自分の気持ちを
話したようです。


「練習してきたから、勝てるかもしれない。
でも相手によっては、負けるかもしれない」

「僕は、自分が負けたら、きっとその場で
パニックになると思う。

パニックになるのは、恰好悪いし、
本当はなりたくないけど、どうしようもない
んだ」

「だから、そうなってしまう自分は嫌だから、今回は出ないようにするよ」


こんな会話を、お母さんに対して、
したようです。


すごいの一言、もう感動でした!


自分のことをここまでわかって、
自分で行動を選択する・・

なかなか出来ることではありません。


やってみる、あるいはやろうとする
気持ちをもつことは、大切かもしれません。


でもやらないという選択もあるんですよね。


自分で、「やらない」と決められること、

それって、やろうとする気持ちを持つこと、
それを伝えること以上に、勇気がいること

かもしれません。


だから、そんな勇気を大切にしてあげたい
ものです。


大人は、多くの場合、
子どもがやらないと言うと、


「どうして~?やればいいのに~」

「なんで、すぐ諦めるの?」

なんて、言ってしまいがちですが・・。


やる、やらないは、本人の自由です。


どんな選択をしたとしても、
それをすぐに否定することなく、

まずは受け止め、子どもの意見を尊重して
あげてください。


自分が尊重された経験をもてている子は、
他人のことも、尊重することができるよう
になります。


そして自分の生き方を、
人まかせにすることなく、自分で決めて、

それに対して、責任をもつ心が育って
いきます。


なので、
もしもお子さんから、
「やりたくない」といった言葉が出た場合、

「なんで~?」と言いたくなる気持ちを
ぐぐっと抑えて、

まずはお子さんの気持ちに、
じっくりと耳を傾けてあげてくださいね!


今日も最後まで、お読みいただき、
ありがとうございました。

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試してみたけど、なかなか上手く
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2、たくさんの情報があるなかで、
何をしたらいいか、わからない

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言われたけど、何もしないでいいの?
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発達障害のお子さんの子育てをしていると、

「なんで、いつまでもぐずぐずしているの?」

「なんで、こんなに部屋を散らかすの?」

「なんで、宿題をしないで、いつまでもゲームしているの?」

毎日、毎日、なんで?なんで?言葉の嵐ですよね。


私も、よく言いたくなります。
正直言うと、言ってしまうことも多々あるのですが・・^^;


こうした「なんで」という言葉を子どもに、
投げかける時って、

大抵は、こちらがイライラしている時なんですよね。


イライラを解消したくて、不満をぶつけているようなもの、

大声を出して、すっきりしたいんですよね。


でも、こうした言葉を投げかけた時の子どもの反応って、

「だって・・」

「だって」と言い訳を、言ってくれたら、まだいいほうで、時には、無視で返されることもあります。


こんなときのお子さんは、自分でも、何でかわからない場合が多いんですよね。

そう理由がわからない・・。


なんで、部屋が散らかるのか?

なんで、素早く支度ができないのか?

何でがわかったら、苦労しない・・ですよね。


お子さんが、思う通りに行動してくない時、
なんで~と言いたくなる気持ち、わかります。


私もそうだから。


でも、
「なんで?」とお子さんに投げかけても、
解決方法が見つかることは、めったにありま
せん。


だから・・

もしも「なんで?」と言いたくなったら、ぐぐっと抑えて、

その言葉を、あなた自身に投げかけてみてください。


「なんで、支度が出来ないんだろう?」

「なんで、宿題に取り掛かれないんだろう?」


そうすることで、お子さんの見えていなかったものが、見えてきます。


お子さんへの観察から、見えてくるものがあったら、

次は、「どうやったら、楽にできるようになるかな?」です。


「なんで?」から「どうやったら?」に、
切り替えて、

お子さんの「なんで?」行動への解決方法を、ぜひ考えてあげてくださいね!


今日も最後まで、
お読みいただきありがとうございました。

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