3人のシングルマザーのKAZUKO長男 ブロック長女 サクラ次女 リカ
サクラの不登校をメインにしたブログ

今回は長男 ブロックが主役です

 

 

心療内科の先生の話は衝撃でした

 

発達障害がある人は

大人になると

いろいろなトラブルに巻き込まれやすい

 

誤解したり

誤解されたり

 

もし

トラブルに巻き込まれたときに

療育手帳があったら

それが

その子を守る道具になる

 

何もなくて

あとから障害があったと言っても

時間もかかるし

大変だ

 

だから

療育手帳は

何かがあった時の『保険』として

とても有効

 

 

この話を聞いて

私はドキッとしました

 

長男ブロックは

ADHDの疑いで支援学級へ入ってます

疑いなので

療育手帳はありません

この時は4年生

だんだんと衝動的な行動は

落ち着いていました

 

このまま

受診もしなくていいかな

5年生あたりから

通常クラスでもいいかな

 

と思っていた矢先でした

 

更に先生はこうも言われました

 

ADHDはだんだんと落ち着いてくる

中学生になると

思春期で

ますます診断が難しくなる

 

まさに

これからのブロックのことを

言っているようでした

 

療育手帳は保険として有効

 

 

私は先生の講座を受けて

ブロックは再度診断を受けるため

サクラは支援学級へ入るため

また

ふたりとも

療育手帳を持てるなら持つため

この先生の病院を受診することにしました、、、

 

ただ心療内科どこも予約でいっぱい

受診できたのは

初めて電話予約してから4か月後でした、、、