夏休み最後の日の夜

 

お母さん、学校こわい

行きたくない…

 

長女が下を向いて言ってきました。

 

昭和生まれの私

学校は行って当たり前と思ってました。

なにより学校と学童へ行ってもらわないと

仕事へ行けません。

 

 

なんで行きたくないの?

 

なんかこわい

 

この会話を繰り返しました。

 

分かった!学校へは付いて行って

先生にこわいことを言うから

教室には入らなくても大丈夫!

保健室でもいいんだよ

 

そういうと長女はうなづいて

翌朝学校へ行きました。

 

学校へ着くと…