神の教えを忘れて、小道迷うような、枝道に、

身びいき身勝手のことばかりを考えて、我儘にのみ振る舞えば、

神様の御心に遠ざかって、神様から離れ、不幸を招く基となる。

常に思いやりの心深く、人を憐み、人を助けて、地上に平和の高天原を現すべく

世界作り固めのお役目大事と働くことが誠の神の教えである。
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どちらにしても、その記されている苦汁の日々の環境は、時が到来するまで変わらないのが、わたしの命運である。

その苦しみに嫌気がさして、滅ぼす心を起こして、滅ぼしたとしてもそれは義ではない。

もちろん善でもない。

己の身びいき、そして身勝手ばかり考えていては、その心も届かないのである。

その心を持つことが、神から離れ、神の教えを忘れていることになる。

常にその状況は苦を背負い、逆境を持っている。

人々の目を開き、その教えがなんであるかを悟らせねば意味がなく。

どちらにしても、その置かれた主の歩む状況は変わらない。

常に思いやりの心を持ち、人を憐み、その御心に教えを与え、人を助けて命の希望をつかませること。

これが神の温情になるのである。

そのお役目大事と働くことが誠の神の教えである。