いつもにこにも感謝の気持ち、家もあかれば、身もひかる。

食う事着る事、いや生きている事が、自分ひとりの力ではない。

天地に満ち満ちた神様の御かげ、社会の人々の情けの賜物である。

感謝せねばならぬ。

感謝の心が湧いたとき、身も心も明るくなる。

その思いの消える時、不平、不満で心が暗くなり、世の中が狭くなる。
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神というものは、人々に試練を与える。

その試練の意味を考えずに、不平、不満を心の中に作り上げても、

心は暗くなるばかりで、真の神の御意志は理解できていない。

しかし、食べる時、着る時、己のある姿をよく考えれば、反省の心も満ちて、

安息日の意味や、その律法の大切さをよく考えるようになる。

反省という悔悟の心はとても大切であり、神に立ち返る気持のあるか、なしかで、すべてが決められるのである。

その御言葉を聖書やコーラン、そのほかの教書で示されている事実を悟ることが大事で、人々は互いに憎むようでは愚かな思考しか持たなくなるのである。

そうならないために反省して、神の御言葉に耳を傾けることが大事であると、私も体験して、それの意味を痛感している。