よいも悪いも神様まかせ、うけたおやくめひとすじに

良いことが悪くなるか、悪いことがよくなるか、行く先のことは容易に見分けのつくものではない。

されば徒に目先の出来事をくよくよと思い患わず、

良いも悪いも神様におまかせして、唯ひたむきに受けた務めを根限り精一杯励むがよい。

きっと神様はお助けくださいます。
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今ある状況も、受けたお役目があるので一筋に励むこと。

この先のことは容易に見分けのつくことができないので、

目先のことばかり気にして、くよくよしてもどうにもならない。

神の怒りも収まるまでは祈るしかないのです。

わたしは受けた務めがあるので、そのことを伝えて教えてきた。

390日の汚れを取り除くパンを食すこと。

正直言えば、食べれるだけで幸いなのである。

このように震災が起きたりすれば、水も食料の確保さえできなくなる。

普段ある神のご恩を忘れるは、怒りを招くには当然なのだ。