9月ですね。





8月に入った時、

「ストップしていた家計簿を再開する」と

夏の目標に決めました。



3月末頃からですから、約4か月もつけていませんでした。

家計簿の記帳は、ためればためるほど億劫になり、手をつけたくありません。



「赤字になってなかったら大丈夫」という考え方もあるけれど、

「あれぇ、何に使ったんだろう?」のモヤモヤはやっぱり嫌。

娘が大学進学を選んだら「教育費の山」、それに「年金どうなるの〜」、、

考えればキリがありません。



「先に不安を募らせるより、今できることをしよう」と、また家計簿をつけることにしました。



まずは現状把握!

8月一か月分の締めがなんとかできました♪




『予算生活の家計簿 2021』

(婦人之友社)


予算を立てるまではちょっと大変ですが、わが家のお金の流れがよくわかり、気に入ってます♡









雑誌や新聞など気になる言葉があると切り抜いておくのですが、家計簿を再開するのに久しぶりに読んでみました。




あなたのお金の使い方は?


現代は物質的には豊かなのに、満たされていないひとが多い。それは他人と比べたり、いまの生活に満足できていないから。そこでこんな問いかけを自分にして、お金の価値を見つめ直してみましょう。


▪️お金の額の多さ少なさだけにとらわれていない?

▪️いまあるお金は何に使う?その優先順位は間違ってない?

▪️お金を使って得たもの(買ったもの)に、満足できている?


まずは、いまあるものに目を向けましょう。そこから、自分に本当に必要なもの、足りないものを見つけて、お金を使えたらいいですね。



たぶん、随分前の「クーヨン」という雑誌だったと思います。

どなたの言葉がわからず、ごめんなさい。









贅沢とは、ほがらかに生きること。

持ちすぎているもの、やるべきこと、

約束から離れて、のんきで身軽な生活に

戻してはどうでしょう?



これは、アラフィフ向けの雑誌だったかな?

どなたの言葉がわからないのですが…







この言葉もちょっといいな…



「裕福ではないが生活を楽しみ、アート寄りではあるが薄汚くはない」というゾーンに自分をはっきり位置づけたら、いろんなことがうんと楽になったと思う。


吉本ばなな著『小さな幸せ46こ』より