行きたい高校なんてなかった。
何処に行っても、同じ結果だろうと思った。
何処にいっても、適応なんてできないのなら、最初から行かない方がいいと思った。
けれど、そんなわけにはいかなかった。
私は、バレーボールが強い高校を選んだ。
そこで、もう一度、バレーをしてみようと思った。
結果、その高校に受かり、バレーを続けることとなった。
けれど、練習がきつくて、ついていけなくて、三ヶ月でバレー部を辞めてしまった。
そのまま、学校も辞めようと思ったけれど、父が許してくれなくて、学校は辞められなかった。
その後、私は、馬鹿なのに、大学に行こうなんて思ってしまって、大学受験を志した。
けれど、それも、上手く行かず、高校を卒業してから、二年間は、殆ど、引きこもりの生活をした。