みなさんこんにちわ。
スーパー7からまた素敵なフィギュアが出ました!!
THE WEiRDEST TRASHQUATCH
(indigo to hell ver.)
NYCC(ニューヨークコミコン)の限定カラーだそうです。
先に発売されたのはオレンジでしたが今回のはパープルですね。
『ゴミ箱×サスカッチ』
もはや何なのか分からないですね。
リアクションフィギュアはコレクション性の高いフィギュアで
バックカードの作り込みとフィギュアの簡素さがすごくいいんです。
変な詮索は不毛です。
意味わからないけど見た目はサイコーって
一番いいですよね。考えなくていいから。
このTHE WEiRDESTシリーズで私がいま持っているのは
ZOMBEEFです。逆にまだコレだけしかもってないです。
リアクションって昔は1体3,000円くらいで買えたんですけど
今は4,000円くらいなんでちょっと躊躇するんですよ・・・。
スターウォーズのTVCも1200円⇒2600円⇒3600円だもんね。
つくりはかなり良くなってて、めちゃ可動するんですけどね・・・
もどかしい・・・ファッキン物価高騰!!私に玩具購入給付金をください。
こちらがZOMBEEFです。
『ゾンビ+ハンバーガー』
みんな好きなものがクロスオーバーしてますね。
子供の頃からジャンクフードジャンキーだった私は
マクドナルドのビッグマックがとにかく大好きで
(写真のようなBIG MACにであったことないですよね)
それもあってビッグマックポリスが大好きでした。
いたずらするハンバーグラーを連行するのが
主な仕事なんですが(そんなことはない)
今は本国の公式から存在を抹消されたキャラクターなんです・・・
理由は諸説ありますが
・彼らがすんでいるマクドナルドランドに警察は不要
・アメリカでは警察官は子供の憧れではなくなった
・ゴマが皮膚疾患を連想するから
・人気が出過ぎたから
人気出過ぎたからってのはビッグマックおいしいもんね。
マクドナルドのキャラクターって
90年代にはCMでもほぼ見かけなくなったのですが
80年代頃にバーガーチェーン店のパティに
ミミズ肉が入っているという都市伝説で
「ミミズバーガー」ってのがありまして
ミミズは不衛生な屑や汚物を象徴してて
アメリカの食文化やジャンクフードに対する
偏見や反感を反映した都市伝説だったようです。
映画もありましたね。内容は忘れましたけど・・・
今は昆虫食ってスーパーフーズとして扱われてるし
実際に食用ミミズって牛肉より高価らしいス
まったく食べたいとは思わないです。
そーゆーのも抹消された理由なのかな?って私は思ってます。
食べ物ってイメージ大事だもんね・・・。
そういえばグラニフからそのビッグマックポリスが
デザインされた服が出るようです・・・攻めてるね。
https://www.graniph.com/collection/collection_00350
フライキッズのTシャツやばい!
で、このミミズバーガーのあらぬ汚名を
ビッグマックポリスが被ってしまい逮捕
収監中に食べ物なんで腐敗してゾンビ化
マックのハンバーガーは腐らない
って都市伝説もあるからね・・・
ゾンビ化してもおかしくない。
で、こんな姿になったと
勝手にストーリー思い描いちゃいましたW
そりゃ欲しくなります。
アメリカの囚人服ってオレンジのイメージ強め
写真はワイスピに出てた頃のロック様。怖すぎる
後頭部食われてるし
食べ物の恨みは怖いのだ。
このTHE WEiRDESTについては
豆魚雷さんの豆ブログで熱く紹介されてます。
スーパー7とはってのも紹介されています。
スーパー7は昔からアーティスト系のフィギュアを出してて
HIP HOPとメタルアーティストのフィギュアとか
欲しい方にはマジでオススメです。
ではまた~