7月29日(月)

予約席以外の空いてる席に座って、

この日は楽しみにしていたキュランダへの旅です

キュランダが楽しみなのか、
道中が楽しみなのか

キュランダへの目的はおそらく皆様、
キュランダ鉄道、の方が多いかと思います

私もあの、「世界の車窓から」の景色に憧れ
キュランダに行きたい

となってたのですが、
話し合いの末断念

2時間の所要時間、
電車内エアコン無し、
が夫には不安要素だった様子。
オーストラリアは冬の季節なので
エアコン無しも耐えられるかな?とは思ったのですが

夏の静岡のトーマス列車がよほど辛かったんだろう。
トラウマらしいです。
窓開けていれば涼しいかもしれないけど、
確かに雨が降ると暑さと蒸れ地獄。
乗りたかった。私は

まぁでも子どももいるしね、仕方ないなと。
たくさんの口コミを読みましたが、
スカイレールは子どもにも大ウケすると多く書いてあったので、スカイレールを楽しみの糧に

往復スカイレールはなかなかの金額だな、となり、
往路スカイレール
復路トランスノース社のバスで帰ることに

ベルトラやツアー会社は往復でないと売ってなかったので、
公式ホームページから往路のスカイレール予約をすることに

片道のスカイレールは大人2人子供2人で
170ドル

帰りのトランスノース社のバスは
1時間弱、ケアンズ駅まで乗ります。
このバスがクレジットカード使えなくて、
現金で4人で21ドル程でした

圧倒的な安さ!!
Trans North社の時刻表など ケアンズ駅のプラットフォーム1の前で降ります。
終点なので迷わないかと思います!
前置きが長くなりましたが、
Taxiにてホテルを出発

スカイレールの駅であるSmithfield 駅へ。
本当にたくさんの国籍の方が住んでるなぁと実感します

Uberで31ドルほど。
メールにバウチャー(QRコード)が届いてそれを提示します。
ゴンドラの中でトイレ行きたくなったら大変だから、
駅でトイレはマストです

でも安心してください。
ちゃんとゴンドラ停止させてくれています

体の不自由な方でも焦らずに乗れそうです

ベビーカーの方は折りたたむ必要ありです!
途中のレッドピーク駅を目指します。
熱帯雨林を感じられてとっても厳かです。
松葉杖ついてたら、バリアフリーのスロープへ案内してくれました。おそらくベビーカーも通れそうです。
私たちは遊歩道をのんびり散歩しました。
滞在時間、15分くらいです

そんなに時間はいらないかもです

そしてレッドピーク駅からバロンフォールズ駅へ向かってまたゴンドラに乗ります。
ここでもスロープから入れたので助かりました

子どもたちもゴンドラ大喜びでした

そしてバロンフォールズ駅で下車

ここから乗る時は体が不自由な方は注意です💦
スロープからは乗車できないので必ず階段を使う必要がありました。
レッドピークの時は、スミスフィールドとレッドピークで巡回してるので真ん中で通路があったのですが、
レッドピークからキュランダまででゴンドラ回ってるので出口と入り口突き抜けられないんですよね。
↑説明分かりづらいと思いますが💦
頑張って松葉杖持ちながら階段上ります。
(家族は先に並んでた)
買いたい人は買うシステム

お土産屋さんを抜けていざ、
キュランダ村に入ります。
ツーリストセンターらへんにごはん屋さんもありました

私たちは用意してた惣菜やらをベンチで食べました

お腹を満たしたらお目当てのコアラガーデンズへ。
その途中で帰りのトランスノースバスのバス停をチェック。
この日は月曜なので月曜の時刻表で。
無事に発見。
大人2人子供2人で52.5ドル
中は思ったよりも広かったですが、
こじんまりとはしてます。
でもなんし、コアラやカンガルーが居たので大興奮です
もふもふで可愛い❤

カンガルーはお腹いっぱいなのか、
餌を近くで渡しても知らんぷりでした

もうみんなが沢山与えたあとだったようす。
でも息子は楽しんでました

ケアンズまで戻ります。
快適に寝ながらケアンズ駅まで。
ケアンズ駅からは10ドル程でホテルに戻りました

そして晩ごはんはホテルのすぐ近くの
気になっていたお店へ。
HEMINGWAY'S BREWERY
海沿いでとても素敵な雰囲気


カウンターで注文するシステムです。
その時に座ってるテーブル番号を聞かれるので
ケアンズを堪能できた1日でした

なかなかリアルに追いつけませんが。
8月はマレーシアへまた行き、
9月はハワイに行ってきました。
今年は怒涛の1年でした

まめじゃないのであまり日々更新はしてないですが、
いつか綴っていきたいなと思います

来年は特にまだ考えてないですが、
セブの親子留学に憧れてます

息子も来年小学生なので、
マンツーマン授業大丈夫かな?!
子どもが楽しめる旅&学校選びを
ぼちぼち考えていきたいです
