娘は木曜日も泣いてお休みしました。

この日は
とてもイライラしてしまって、

『行きたいなら行くしかないんだよ!』
『行かないと不安は乗り越えられないんだよ!』
『◯◯ほどじゃなくても、行きたくない子は他にもいるんだよ!』
『お友達ともこのままでいいの?』
『明日の校外学習だけ行ったら、みんなズルイって思うよ!』

と、
言っちゃいけないことを
次から次へとぶつけてしまいました。

結局私は不登校を受け入れられなくて、
不安でいっぱいで、
それを娘にぶつけて、
打ちのめしてしまっています。

職場について、
やっと冷静になって
『さっきは怒ってごめんね。後でゆっくり話そうね。』
とメールしました。

反省。反省。反省。


そこで夕方少し時間をもらって
担任の先生に電話をしました。


今の娘の状況、
児童思春期外来の医師からの提案、
朝娘を怒ってしまったこと。

そして
『今後は無理させないつもりなので、休みが増えると思います。』
と伝えました。

これは私の決意ための宣言でもありました。

先生はまるっと受け入れてくれて、
私の心配までしてくださりました。

そして
『校外学習だけに来ても、誰もズルイとは思いません照れ
みんな待ってます。
大丈夫だから心配せず来てね!と娘さんに伝えて下さい』
と……

私も追い込まれていたので
担任の先生の気持ちが、
本当に有り難かったです。