前回は1回目のパルスで効果が得られなかったので血漿交換をやった為、2回目はしなかったが今回は1回目が終わった時点で2回目のパルスの話しも出ていた。
2回目のパルスは初めてなので、2回目をやったら効果が得られることもあるのか?
3回、4回とやっている人もいるし効果があるのかもしれない…と期待も膨らんだ。

ただ80㎎から減らないプレドニンの量が気になっていた。
2回目のパルスまでこの量でいくとなると、長期間の服用になってしまう。
かれこれ半年以上、大量のプレドニンを服用している。
その上にパルスもやっている。副作用が怖い…

なかなか上手くいかない治療に、ちょうど家族の間でセカンドオピニオンの話しが出ていた。
天疱瘡、類天疱瘡で有名な名医がいるとのことで、一度そちらの病院にセカンドオピニオンに行ってみようかと家族と相談をしていた。
プレドニン40㎎を服用していても止まらない新生水疱に、とうとうプレドニン80㎎に増量になってしまった。
パルスで顔は今まで以上にムーンフェイスがひどいし、夜は2時間ぐらいしか眠れない、暑くて首から背中に大量の汗をかく。目はかすむし、動悸に息切れ、異常なほどの空腹感。
色々と副作用はあるが、この病勢が落ち着いてくれなければ話しにならないから仕方がない。
そしてしばらくの間80㎎を服用し、前回のパルスから1ヶ月経過したので2回目のパルスをやることが回診で決まった。
回診で病気の勢いをまず止めないといけないので、ステロイドパルスをすることに。
前回はパルスが効かず血漿交換になった経緯があるので、果たして今回もどうなるかと半ばダメもと状態で治療にかかる。
主治医も前回効果が得られなかったので違う治療方を考えていたらしいが、血漿交換は輸血のリスクももちろんそうだが、患者の私にかかる負担(4時間を越える身動きの出来ない治療)を考えると今はまだ考えられないとのこと。

最近、難治性類天疱瘡に効果があると言われている免疫グロブリン大量療法と言うのがあるが、天疱瘡には保険が摘要されるが類天疱瘡にはまだ保険摘要されていない。
自費でやったら莫大な金額がかかる。
血漿交換に比べたらリスクも少ないし、副作用もそこまでないのでやりたかったが保険がきかなければ話しにならない。

そして3日間のステロイドパルスが終了。
前回もそうだったが2日目、3日目に一度は落ち着いたかな…と思える症状になるが、3日間が終了して2日後ぐらいにはぶり返すと言うか、また新生水疱が出てくる。

パルス終了後、プレドニンを40㎎で再開する。
新生水疱は相変わらず増えるし、腹部は常に紅斑が出ている状態。
またもやパルスは効かなかったことになる。

それでもしばらくプレドニン40㎎で様子を見ることに。
主治医からは血漿交換の話しも出てきた。