今朝、起きると
どこからか、
「先のことは誰も分からない」という
言葉のイメージが降りてきました。
何とも不思議な感覚。
そして、少しすると小2の次男が
私の布団に入ってきてムギューっと
抱きついてきました。
私は今、母親なんだ!
妙に実感したのと
まだ自分だけの体じゃないと身が引き締まる
思いがしました。
自分ではコントロールできない病状に
あきらめかけていたこの体。
次男は一日に何度も私を確かめるように
抱きついて、匂いをかいで、そして
安心するとピューっと走り去って
行きます。
何かを感じてるのかな?
まだまだ抱きしめてあげることが
必要なお年頃。
中3の長男は、そんな姿を不気味そうに
傍観してますが。
長男もたくさん抱きしめてあげたんだけどなぁ。
これも成長ですね。
子どもたちには、
この体だけど、
まだまだ安心と愛を与えられるだけ
与えてあげたいと思うのであった。