〇 連日、大入つづく 昼、大入。
〇 開演前の注意事項
★ フレンドリーで愛想のいい応対でひと声かける鈴丸座長
☆舞踊ショーのSNS写真OKだが、曲名は伏せてと
〇 芝居『或る恋の話』
★配役★
橘鈴丸 座長‥ 六郎の娘おしの
太夫元橘小竜丸‥おしのの父・六郎
橘一知花‥大黒屋の娘お宮
橘醍醐‥平太
橘佑季‥大黒屋主人
扇勝也‥稲蔵
澤村千華‥大黒屋の使い小太郎
澤村海斗‥役人
劇団天華メンバーほか
〇あらすじ&所感
3年の年季が明け、家に帰ってくるおしの。家では父親の六郎が首を長くして待っている。どこから聞きつけたかおしのに惚れているならず者の稲造が家にやってきて、帰ってきたら知らせろと凄んで出ていった。しばらくすると大黒屋の手代でおしのの幼馴染の小太郎が主人からの手紙を持ってきた。見たら娘お美代の祝言の案内。苦々しく読む六郎。
おしのが帰ってきた。稼いだ金を全部渡す。そこに稲造がやって来て「相撲で勝ったら女になれ」といい、勝負を挑むも簡単に負ける。「あたしには許嫁の平太さんがいるのよ」「お前知らないのか。大黒屋に婿入するんだぞ。」六郎は訳を話した。「平太の勤めてるお店がご禁制の品を扱ったかどで取り潰し。親代わりの主人のために大黒屋から金を受け取って婿入りだ」そう聞いたおしのは「平太の口から平太の言葉を聞きたいと、反対する父親を押しのけ祝言の場に。あとを追いかける父親。
小太郎に平太を呼び出してもらったが罵詈雑言。「お前に土の這いつくばった俺の気持ちがわかるか。」と言われ何も言い返せない。大黒屋の主人が来て「役人に言ってこの村を所払いにしてもらった。小太郎、お前も首だ」と言われ出て行く六郎と小太郎。呆然としてるおしのに大黒屋の娘お美代が、「村一番の器量よしと言われたあなたの男を奪ったの」
悲鳴が聞こえた六郎と小太郎。「しまった。おしのがいない。」大黒屋に戻るとお美代は殺されていた。奥から平太を刺しながらおしのが出てきた。そこに大黒屋の主人が小刀を持って六郎に襲いかかるが、小太郎が立てになり、刺されながらも主人と相討ち。気が狂ったおしのをつれ六郎は逃走。
役人に追われもはやこれまでと、心中しようとして、帯でおしのの首を締めようとするが締めれない。
「大黒屋を襲った下手人が捕まったぞ」と、役人の声を聞き、身を隠す二人。そこに役人に曳かれた稲造が。「お役人さん、ここで話を聞いてください。村中でゲジゲジ虫やら言われて嫌われてる男がある女に惚れたんです。力強くて相撲でもかなわない。好きで好きで好きすぎてたまらない。そんな女のために役に立ちたかったんです。」それを言い終え曳かれようとする稲造に、その場に飛び出したおしの。「あたし頭がおかしくなって分からなくなってますが、どこかでお会いしましたか」「会っちゃいませんよ」と答える稲造。役人に縄に手ぬぐいをかけたいと言って掛けてやる。「あっあなたは稲造」満足げな顔をして曳かれる稲造だった。
いゃー大どんでん返しやな。モブキャラ(その他大勢)が真実の愛語るんやから。途中まではベルばら見たく幼馴染の小太郎と結ばれるんかと思ってた。
平太の今日の悪態はいい。悪役やから。ラス前のカタルシスにつながる。それにしても平太は金に目がくらみすぎ。逆にそれが生きてた。
最後に本当の愛を知る。これは見事やな。親子愛、兄弟愛などは多くあるが、恋愛を語る芝居は少ない。
(以上はMr.BOOさんのブログより転載)
あとは、劇場で‥‥
ほろっと泣ける芝居です。
https://ameblo.jp/handsjob/entry-12863160047.html
〇 口上挨拶 橘小竜丸 太夫元 ほか
・ありがたいことに、来年もまた関西の劇場に乗れる予定でございます。
〇 舞踊ショー
女形大会
ラストショー・shanse
【画像スライドショー】


