〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
〇實川輝那若座長の座長就任公演
〇大入り、トリプル。トータル72で大成功。
〇ゲストも連日多彩、気合の入いった襲名興行。
☆洗練された舞踊レベルと目を見張る芝居!
大阪・関西一円にファンが広がることを祈る。
★メンバー
座頭 市川千車
座長 實川輝那
實川樹
實川加賀美
實川菜々美
實川結
市川千也
紀訥紀乃
小川紗矢香
他
〇 芝居『紺屋高尾』
☆配役
實川加賀美‥花魁・高尾太夫
實川輝那‥久造
實川樹‥番頭
實川唯‥禿(花魁付き幼き女)
市川千章‥医師の竹庵
市川千也‥紺屋親方
小川紗矢香‥親方の女房 おたつ
實川菜々美‥新造(花魁付き遊女)
★芝居あれこれ★
原題は落語に基づく 芝居は節劇の名残を留める演出
【あらすじ】
- 一目惚れと恋煩い
真面目で腕の良い染物屋(紺屋)の職人・久蔵は、ある日偶然、吉原一の花魁である高尾太夫の花魁道中を目撃し、その美しさに一瞬で心を奪われる。それ以来、仕事も手につかなくなり、重い恋煩いで寝込んでしまう。 - 3年間の猛労働
心配した医師や親方は、「3年間必死に働いて10両の金を貯めれば、高尾太夫に会わせてやる」と約束する。この言葉を信じた久蔵は、飲む・打つ・買うの遊びを一切断ち、寝食を惜しんでがむしゃらに働き続け、ついに目標の10両を貯める。 - 吉原での対面と告白
約束通り、久蔵は立派な衣装に身を包んで吉原へ向かい、憧れの高尾太夫と夢のような時間を過ごす。しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎ、高尾から「次はいつ会いに来てくださいますか」と問われます。もう二度と来られないと悟った久蔵は、自分が大金持ちなどではなく、ただの貧しい染物職人であること、そしてこの日のために3年間必死に命がけで金を貯めたことを正直に打ち明ける。 - 奇跡の結末
久蔵の偽りのない真実の愛に、高尾太夫は深く心を打たれる。「これほどまでに自分を想ってくれる人はいない」と感じた高尾は、「来年の2月に年季が明けたら、あなたの女房にしてください」と、まさかの逆プロポーズをする。 - その後
高尾は約束を違えず、年期が明けると本当に久蔵のもとへ嫁いでくる。元最高峰の花魁が染物屋の女房として懸命に働き、久蔵が考案した新しい染め物「早染め(または高尾染め)」が大ヒットする。店は大繁盛し、二人は末永く仲睦まじく幸せに暮らした。
☆ 座長口上 實川輝那 ほか
来月6月は名古屋のSAZANでの1カ月公演。現在のところ関西での公演予定は未定。
この1カ月お客様並びにゲストの皆さまの支えで乗り切ることができました。厚く感謝申し上げます。また、当地に帰ってこれるよう精進して参ります。兄妹5人そろい踏みで舞台を努められ感慨無量です。と
☆ ラストショー 『大漁願掛け節』
【画像】
市川千車襲名、瀧乃屋劇団座長就任の大興行もトリプル大入りで幕、大千穐楽を迎えた。1つの劇団を7回も通ったのは久しぶり・紀州屋良五郎










































