〇 見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
〇 「綺麗に品よく」がモットーの劇団
〇 たつみ演劇BOXは全盛期にもどるぐらいの客入り もちろん大入りがつづく
☆メンバー
座長 小泉たつみ
座長 小泉ダイヤ
花形 小泉ライト
辰己夢有蝶
愛飢男
女優リーダー 辰巳小龍
辰己花
辰巳満月
辰巳萌萌
辰己和たる
他
◉ 特別出演
咲良綺蝶二
三河屋諒
☆特選狂言 「風雪親子旅」
≪配役≫
小泉たつみ‥流れの新八
小泉ダイヤ‥源治
咲良綺蝶二‥三国の五郎造親分
小泉ライト‥子分
辰巳小龍‥お雪
辰巳満月‥白雪屋の娘 お花
三河屋諒‥白雪屋女将
ほか
【あらすじ】
お雪と結ばれ堅気になった源治のもとに世話になった親分が訪ねて来て子細を話す。
訳あって、助っ人を引受けることになる。
病の女房を残して子を背負い喧嘩場へ
ところが、親分の話は語りもの、計略にのったのをいいことに女房をさらうも自害される。
源治が首を挙げて親分に差し出す。命を殺めるその時に聞いた一言が気にかかる。予感は的中。
親分に深手を負わされる。
そこへ、通りかかった新八。子の泣き声で訳を聞くことになる。そして、今際の源治が「残る子どもは、父親も母親も亡くしちまうんです。どうか俺に代わって、子どもを育ててやっていただけませんか」と頼まれる。
時流れ、時代は明治。
明治五年は、まだ江戸のなごりをのこす。
門付けの三味線弾き・新八の三味線に人だかりができている。人々が聴き入っている。
矢庭に、娘の叫ぶ、声が‥聞こえる。どうやらならず者に絡まれている様子、助けることになった。それが土地の旅籠の娘お花だった。その縁でしばらく投宿することになる。
旅籠の女将とも親しくなった頃、女将は新吉が見覚えのあるお守りを持っているのに気づく。
「このお守りは、私が上の娘のお雪に送ったもの」女将は来し方の来歴を語りはじめる。
「お雪は、九年前にやくざ者の男と駆け落ちしたまま、いっこうに行方がわからない。噂では、一人男の子を産んだとか…」
つまり新吉は、女将の孫だったのだ。
女将と新八は二人きりで話をする。
「勝手は重々承知です。私どもに、新吉を返してやっていただけませんか この店の跡取りにと思うのです」嘆願する女将に、新八はかぶりを振る。
「女将さん…七年間、血の繋がらねえ子どもを育てるのは、並大抵のことじゃありませんでした‥」
あの子は俺の子だ、俺の新吉だ、俺のものだ‥
思いを告げられても、なかなか女将は諦めない。
「聞けば、子どもには、ずいぶん厳しい暮らしではないですか。私どもの下でなら、きれいな着物も着せてやれる、美味しいものも食べさせてやれる」
本当の親ならあの子の幸せを考えなくちゃならないな‥‥とうとう新八は折れた。
泣いて嫌がる新吉、だが本当の親じゃないと万感の思いで告げる。おばあちゃんのところへ行きなさいと言うも、新吉はちゃんと一緒にと聞かない。
そこへ、乱入してきたのがあの三国の五郎造一味だった。すわ、ここが、憎き因縁を払う所よと雪降りしきる中、切っ先鋭く大太ち回りが始まった。
風雪流れ旅流れ‥激しい殺陣、芝居は佳境へと‥
「新吉〜〜」叫ぶ新八。
見せ場たっぷり
たつみ演劇BOXは芝居で勝負だ。
☆口上挨拶 座長 小泉ダイヤ
・今日の「風雪親子旅」も古い芝居なんです。
・明日からの演目紹介、ゲスト紹介。
・各種イベントの紹介。
・27日 たつみデー「中村仲蔵」をはじめてやります。
・グッズ販売
☆舞踊ショー
・ラストショー
【画像】
芝居が好きな観客で満席となる、たつみ演劇BOX・紀州屋良五郎
























