〇いままでふと思ったことをまとめてみた。
なぜ誕生日公演というのをするのだろうか。これは、やはり大衆演劇独自のイベントだ。
なぜ従来の芝居の踏襲をくり返すのか
以下都若丸座長トークより
万人にわかりやすいお芝居、というのは難しいです。
うちもね、昔は月の20日は泣きのお芝居をやっていたんですよ。
今は1か月のうち、1か月お笑いです」(爆笑)
なんのために高額なディナーショーをするのか
なぜ公演形態が旧態依然なのか
なぜお客様も開演時間ギリギリに入場するのか、帽子もとならい、芝居中にしゃべる、お菓子などのやりとりをする、座席を荷物置き代わりに使う、来るかどうかわからない友達の分までハンカチなどを置いて席を確保する、隣の座布団もとり二枚重ねて座る等マナーが厳しい人がいる
映画のようにマナーを開演前にプロジェクターなどで周知すべきだろう
興行社の役割がわかりにくい。どの劇団がいつ乗るのか全くわからない。
雑誌で次月分がわかる程度で商業演劇では考えられないことだ。
プログラムのプリントやせめて劇団紹介、メンバー紹介位は木戸にプリントがあればいい。
いまは、劇団の公式Twitterという便利な手もある。
大衆演劇が閉鎖的な独自の世界から飛び出せないのはなぜか
※いわいる業界用語「ドロン」等があること自体がすでに一般人には理解しにくい。
億収入を得ていた藤山寬美さんは中座の楽屋に入るまで、ベンツを遠くのパーキングに入れ、歩いて道行く人に会釈しながら徒歩で毎日通った。
大衆演劇の一部座長は高級車を劇場前に駐車している。通い慣れた 客にはなんでもわかる。
儲けるのが悪いとは云わない。値上がりが続く世知辛い浮世だ。
せめて「大衆」を意識して小さな気遣いが欲しいだけだ。
長期の休みは海外旅行するという話をする座長もいる。儲かっているなら海外旅行もいいし、高級車もいいのだ。儲かっていても庶民感覚は藤山寬美さんをマネて欲しいと思う。
寬美さんは、運転つきの高級外車にのっていたが御堂筋で一旦降りて歩いて中座へ楽屋入りをしたという。庶民の目線と新喜劇のポリシーを大事にする気遣いだった。
年金を握りしめ劇場に通う老婆の心が掴みきれているのだろうか?
いまではそんな高齢の方々の出足も三回が二回になっている。
劇団の師弟教育は義務教育を基準に考えるのか 中学を出てすぐ役者というコース以外にも
いろんな選択肢があった方がよい
外の世界との交流に積極的でないのか…これは休みが少ないという事もある。
休みがあっても自己研鑽、休養より、他劇団へのゲスト出演が多いように感じる
なぜ劇団オリジナル作品や現代劇に挑戦しないのか…座付き作者、文芸ブレーンをつくるのも一考である。最近は篠原演劇企画さんの手により新しい試みがされ希望が見えてきた。
ぜひ、東京だけではなく、関西、九州でも上演して欲しい事を願う。
入場料金のキャッシュバックやばらまきデー、プレゼントデーや抽選会、ティシュまきはあまり好ましい印象をもたれない。
スーパーの真似や新店オープンイベントみたいなものには違和感がある人がいる。
夜のお客様が減る理由は高齢化、若い層を掴みたいなら小学生以下を無料、中高生・大学生は半額にできないか
前売り券の販売時にあまりにしつこい劇団がある
口上も芸のうちと捉え工夫すべき劇団がある
口上はとても大事だ、座長トークの為めに日々のニュースチェックや時事ネタ、ご当地名物、話題、テレビの話題、流行、歳時記、等アンテナを張り話すネタを工夫すべきだろう。
なにもなければ小咄の一つでも覚えて笑わせて欲しい。
関西は自分のことをざっくばらんに話せないとお高く止まっていると見られる。
都若丸が強いのは、ざっくばらんさ、底抜けの明るさだ。大きな舞台でも目線は一人のお客様に向け、フレンドリーに話しかける。心のコンタクトが上手すぎるのだ。一人一人をいじるのではなく、客目線だから私に話しかけてくれていると感じるのだ。距離を感じさせない天才である。
せめて外題やショー演目は劇場告知、プリントに加えて劇団発信の公式SNSでお知らせすべきだ。勿論されている劇団も多い
楽曲使用と著作権については業界あげて取り組まないと大衆演劇全体の将来に禍根を残し市民権が得られない
ほかにもあるが、とりあえず、思いつくままに・紀州屋良五郎
