■ 映画『天外者』を見た | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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〇 映画『天外者』を見た
 
STORY

ペリー来航に日本中が騒然となった江戸時代末期、若き薩摩藩士・五代才助(後の友厚・三浦春馬)は新しい時代の到来を予感する。攘夷か、開国かで揺れる藩内の抗争から距離を置き世界に目を向けていた五代は、遊女・はる(森川葵)との出会いを通じて自由な夢を見たいという思いを抱く。誰もが夢を描ける国をつくるため、同じ志を持つ坂本龍馬(三浦翔平)、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと共に激動の時代を駆け抜ける。

キャスト

三浦春馬、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、迫田孝也、宅間孝行、丸山智己、徳重聡、榎木孝明、筒井真理子、内田朝陽、八木優希、ロバート・アンダーソン、かたせ梨乃、蓮佛美沙子、生瀬勝久

スタッフ

監督:田中光敏
脚本:小松江里子
音楽:大谷幸
撮影:山本浩太郎
美術:原田哲男
照明:香川一郎
録音:松本昇和
編集:川島章正
題字:紫舟

上映時間
109分
 
◯感想◯
魂がこもった力作に出会えた。見終わった後も余韻に浸れる秀逸な作品だ。
三浦春馬を中心にキャストの個性が際立つ演出、ドラマ展開のすべてで見応えがあった。
とくに、日本が開国に向かう秘史ともいうべき史実を描いている点が今までにないところだ。
英国の財、日本開国への功罪含めての暗躍が近代を開いた-それを縦糸に遊女はるとの純愛を横糸にちりばめ娯楽作品として飽きさせない魅力ある作品になっている。おすすめしたい。