○ まいどおおきに神社メモでおます~関西各所神社めぐり
○ 平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定
○ 社伝によれば古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神で、園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古社として世間に知られてた。
獅子殿(舞台)について(公式ホームページより転載)
鉄骨・鉄筋コンクリート殿内一部木造 外観は銅粉吹き付け合成樹脂仕上げ 内部神殿には 御祭神 素盞嗚尊の荒魂を祀る、唐櫃上加賀獅子一対奉安、獅子の二十四の歯、目の周りは、真鍮製 折腰格天井にはめ込まれている鳳凰の彫刻は、全て手彫りでその意匠が異なっております。又目はライト、鼻はスピーカーの役割を果たしております。
舞台ではお正月には、神楽・居合道など、夏祭りには、獅子舞・民踊等各種芸能が奉納されます。御祭神,素盞嗚尊が我国始めて和歌を詠まれた神でもあります。
いつか、この舞台で大衆演劇の奉納と舞踊祭りをしたいと思った。