▩ 大阪・難波八坂神社には舞台がある | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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○ まいどおおきに神社メモでおます~関西各所神社めぐり

 

○ 平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定

○ 社伝によれば古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神で、園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古社として世間に知られてた。

 

 

 

獅子殿(舞台)について(公式ホームページより転載)
 鉄骨・鉄筋コンクリート殿内一部木造 外観は銅粉吹き付け合成樹脂仕上げ 内部神殿には 御祭神 素盞嗚尊の荒魂を祀る、唐櫃上加賀獅子一対奉安、獅子の二十四の歯、目の周りは、真鍮製 折腰格天井にはめ込まれている鳳凰の彫刻は、全て手彫りでその意匠が異なっております。又目はライト、鼻はスピーカーの役割を果たしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 舞台ではお正月には、神楽・居合道など、夏祭りには、獅子舞・民踊等各種芸能が奉納されます。御祭神,素盞嗚尊が我国始めて和歌を詠まれた神でもあります。

 

いつか、この舞台で大衆演劇の奉納と舞踊祭りをしたいと思った。