▩ 龍は伏して天に昇る時をまつ 劇団雪月花 尼崎・遊楽館 2019/11/19 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます

劇団スケジュール   

12 奈良・弁天座

01 大阪・庄内天満座

02 大阪・鈴成り座

03 尼崎・三和劇場

04 和歌山・夢芝居

 

メンバー

座長 桜川翔

近藤光

桜川れいか

桜川明澄心

桜川明音

みゆり

大和 (新加入)

ほか

 

二代目鹿島順

春日舞子

菊章吾

雷鉄命

顔見せミニショー  (23)

・群舞菊正吾近藤光桜川れいか座長

 

芝居  「一羽の鳥」(60)

🔹キャスト🔹

座長・桜川翔‥慎太郎

雷鉄命‥雁八

満みゆり‥権九郎子分

桜川明音‥雁八の妹おみつ

近藤光‥権九郎

桜川れいか‥権九郎子分

菊章吾‥権九郎子分

二代目鹿島順一‥慎太郎の母/雁八の父仁平

桜川明澄心‥権九郎子分

 

芝居の流れ

盗人稼業の雁八は、遠い故郷に住む父へ親孝行したいが為に兄貴分の慎太郎と共に、堅気になりたいと申し出る。

 

近藤光の実力勝負いざ出番、悪人役の演技冴える。

雷鉄命も大役の長セリフ中々素晴らしい

 

一旦は切捨てようとするが、200両の分け前を分けてやると変身。

 

雁八の父は江戸川堀で行徳の二平という。

ところが雁八は権九郎一家の手下にやられてしまう。

 

忌の際に慎太郎に行徳の宿にいる父に届けてくれと頼む。

 

慎太郎は雁八の遺髪を胸に行徳の宿へと向かう。見てた権九郎親分、俺の目当ては二百両を取戻すこと、全て俺に任せてくれと啖呵切る。

 

一方、権九郎一味は、慎太郎の家に行くも慎太郎はおらず母親を攻めたて引上げる。

 

そこへ戻った慎太郎。堅気の姿で帰ると思いきやその姿と母は慎太郎を咎める。しかし、母と子、針に糸を通すシーンで情感こもる熱演。

 

*二代目鹿島順一ならではの余韻のあるシーン。母心を仕草に込めて泣かせる。名人芸、の巧みな名演。笑いにもっていくタイミングも計算されているように見える。

 

 一方、兄貴の権九郎は仁平の娘に目をつけ言い寄る。

 

慎太郎が仁平の元にやって来たが、権九郎から虚言を吹き込まれていたため、父は慎太郎に切りかかろうとする。

 

折しも、権九郎一味がやって来て慎太郎と果たし合いになる。

 

慎太郎が権九郎のとどめをさす。

慎太郎を疑った詫びを言う雁八の父。

そして母親の膝にすがって詫びなさいと優しく諭すのだった。

 

「慎太郎さん、親じゃねえか、子じゃねえか」と‥‥

 

 

芝居は二代目の二役、大奮闘で大団円。

芝居は劇団の宝物、宝物が日増しに増えていく劇団雪月花。

 

舞台口上   桜川翔座長

・イベント紹介

・前売り券&グッズ販売

 

歌謡舞踊ショー  (60)

・群舞大和樹近藤光・雷鉄命・座長

・満みゆり雷鉄命桜川明音近藤光

・満みゆり・桜川明音・桜川れいか

・座長菊正吾・雷鉄命女性陣

・二代目の歌座長ラスト

 

・ラスト  スパニッシュアイズ

 

【画像】

劇団の陰のちからは知る人ぞ知る近藤光、伸びしろの大きい劇団を見るのは楽しい・紀州屋良五郎