〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
〇昼夜とも満員御礼。連日大入り続く
〇紀の国ぶらくり劇場は毎月一日はペア割引
2200円で二人入場出来る。
〇ゲスト 近江飛龍 藤乃かな
・初共演にかなりのファンが集まる
・生まれ故郷の近江飛龍人気は不動
★メンバー
座長 三条すすむ
中村直人
鈴峰龍艶
都祐矢
花總桃花
他
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☆顔見せミニショー (20分)
■ 芝居「残侠破れ笠」(70分)
★キャスト★
血桜一家二代目 勇吉 三条すすむ
勇吉の妹 おつや 藤乃かな
佐吉の女房 おつま 藤乃かな(二役)
二天門の寅五郎 中村直斗
寅五郎の女房 おとら 鈴峰龍艶?
組の若い者 省略
佐吉の妹 おきみ 花總桃花
血桜一家組長 勇三 省略
二天門の若い者 佐吉 都祐矢?
匕首の政吉 近江飛龍
ほか
▩あらすじ▩ 桃象さんのブログ引用
序場 浅草の川辺
三社祭の宵宮の日 事件は起こった
血桜一家組長勇三は 今をときめく 東京一の繁華街 浅草六区の縄張りをほしくてしかたがなかった。そこで、政吉に依頼をし、二天門一家が持っている 浅草六区のシマを横取りを計画した。
政吉が見事六区のシマを手中にしたときには、以前から 政吉と恋仲の勇三の娘おつやと夫婦にさせて 血桜一家の二代目にすると約束をして 勇三は政吉にハッパをかけた。
政吉の働きで 浅草六区を縄張りにした血桜一家だが、浅草六区といえば 演芸場、見世物小屋などの興行問題がからんでくる。そこで 全国的に知名度をあげるため 大阪の組との手打ちを行う事になる。が、その大阪の組から 娘おつやを嫁にもらいたいとの話が持ち上がった。
浅草六区のシマを本当の意味で手中にするには、大阪の組が必要。そうなってくると おつやが惚れている政吉が邪魔になってしまった。さらには 二代目の跡目問題も約束してしまっている。
そこで、あろうことか 勇三は政吉の命を狙い、子分達を使って 闇討ちをかけた。
だが、匕首の政吉、九寸五分の政吉と異名を持つ 政吉。愛刀 九寸五分の匕首で 子分達を切り捨て
さらには 斬りかかってきた勇三を返り討ちにした。
第二場 地蔵前
これを過ぎれば 草加の宿。と言ってましたから 日光街道の千住から草加の間の地蔵前でしょうか
全幕から1年が経過をし、血桜一家を引き継いだ二代目勇吉と その妹の おつやの二人は 父親勇三の仇
政吉を捜して旅をしていた。
ということは 大阪の組との手打ちもご破産になり、浅草六区のシマも再び二天門一家のものになったのであろう、東京随一の浅草六区のシマをもっている組の親分が そうでなければのんびり旅をしているはずなどない。
****ここから今回の芝居******
血桜一家は 組長勇三の死によって、壊滅状態になり、仇討ち相手を探しての旅をしているようだ。
とはいえ 親のカタキ政吉は かつては おつやの恋した男。仇でありながらも 愛しい男、おつやの心の中は複雑であった。
二人が地蔵前に差し掛かったとき、おつやの持病の癪・・兄勇吉が 川のせせらぎを耳にして水を汲みに おつやを残して その場を離れる そこへふらりと 登場した政吉。「おつやさん 久しぶりだったなぁ」
持病の癪で苦しんでいた おつや、突然 癪の病が治る
というか 政吉を見て それどころじゃなくなったのかも知れない。
私もヤクザの娘、恋しさよりも 親の仇 政吉を討たねばならないと おつや 持病の癪を忘れて
政吉に斬りかかる。
やめてくれ おつやさん。たしかに 勇三親分をやったのは この俺だ。
だが これにもワケのあること。俺の言う事をひととおり聞いてくれ・・・
と 政吉は、親分との約束したこと、闇討ちにあったことなどを離す。
そうでなくとも 恋しさと、親の仇だという仁義の間にはいって苦しんでいた おつやは、絶望のふちに立たされてしまった。
父親勇三のほうが悪い、そして かつて愛した政吉のほうが正しい。
だが、任侠の世界 そう単純に割り切れるものではない。
複雑な心境をだかえたまま おつやは 短刀で自分の命を・・
おつやさん かけよる 政吉。
そこへ 勇吉が戻ってきた。
そこにいるのは誰だ。
その場から離れ 物陰にかくれる政吉。
倒れているおつやをみて 事の次第がわかった 勇吉。
物陰に隠れている政吉に 死んだ おつやの頭からカンザシを抜いて手裏剣のごとく投げつける。
政吉は それをよけ カンザシを左手でうまく掴むと そのカンザシを胸に その場を旅立っていった。
第3場 二天門の若い者 佐吉の家
二天門一家の佐吉は ヤクザ稼業をやめ全うな人生を 女房おつまと暮らそうとしていた。が 寅五郎から20円の借金をしていたため、親分から その借金を返したらカタギにしてやると約束を取り付け その金を作りに 出稼ぎの旅に出ていた。
その留守を守る 女房おつまのところへ 寅五郎が何かと理由をつけやってくる。寅五郎が あろうことか 子分の女房おつまを メカケにしようとのたくらみ。
迷惑そうにしている おつまと 佐吉の妹 まなみ。そんな 二人に 救いの手をさしのべるのが 匕首の政吉。
政吉は 浅草へ戻り、二天門一家の客人としてワラジを脱いでいたが、二天門の寅五郎の無理難題を とめにはいりに佐吉の家へやってきていた。
それもそのはず、佐吉の女房 おつまは 死んだ おつやに瓜二つ、おつやのカンザシを胸に抱いた政吉は そうして おつやの力になるのだった
そんなところへ 旅に出ていた 佐吉が20円の金を作って帰ってきた。
第4場 二天門一家
二天門一家の親分寅五郎。実は 先代の娘 お熊のムコと成り跡目を引き継いだ婿養子。組のものや、外では親分風をふかせてはいるが、女房 お熊には頭があがらない。この お熊という女房が まあ怖い
ハリセンを持ち出してきて、寅五郎や 子分達をバチバチどつく。このお熊さん なぜか 関西弁で怒鳴り散らすから 幼少の頃 上方で育ったのかも知れない。
そこへ 佐吉が 借金を返しにやってきた。寅五郎は 20円を受け取り、借金がなくなったのだからカタギにさせてやろうと言うが お熊は それを許さない。借金には利子がつくものだから 利を払え。利子が残ってるうちはカタギにはなれない・・・と
そんな馬鹿な話はない。親分は 金を貸してくれるときに 親分子分の間で利子なんぞとらないと言ったじゃありませんか。
そんな約束なんか知るかと お熊。寅五郎が なんとかとりなそうにも お熊はケンもホロロ。
怒った佐吉は お熊めがけて 短刀をふりおろす。
それを阻止したのが 客人である 政吉。
世話になってる一家の姐さんに 刃をむけるやつをほっては置けないと
政吉は 9寸5部の匕首を抜き 佐吉を斬ってしまった
第5場 二天門の若い者 佐吉の家のまえ
佐吉が死んで 後家となった おつまを メカケにしようと例によって寅五郎が子分を連れてやってきた。
もし首を縦にふらないようなら 無理やりにでも連れて行け・・・と
そこへ現れたのが 政吉。なんでおまえは そんなにジャマばかりするんだ。
二天門一家が政吉に斬りかかり、政吉は 始末をつけた。
佐吉さんを斬ったのは たしかに俺だ。だが、一家に客人として世話になってる身 渡世の義理から
そうしなければならなかったんだと おつまに詫びる政吉。
そこへ 血桜一家二代目勇吉が 父親の仇をみつけたとやったきて 政吉との一騎打ち。
政吉の匕首が 飛ばされ、ピンチ。
倒れた政吉に 勇吉が刀を振り下ろそうとしたところへわって入ったのが おつま。
その おつまを見て 勇吉もおどろいた。死んだ妹 そっくりのおつま。
政吉のふところから 転がり落ちた おつやのカンザシ・・・
ことを理解した 勇吉は政吉を斬るのをやめて、政吉は旅立つていく
省略‥
**とにかく分かりにくい話や⁈
・中ほどからは喜劇っぽくなった
・因果は巡る水車
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☆口上挨拶 座長 三条すすむ
・前売り券&グッズ販売
・演目イベント紹介
★舞踊ショー (60分)
【画像】
豪華ゲストで大入り満開・紀州屋良五郎


































































