〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
〇四代目市川ひと丸17才堂々としたものだ。天晴れ。現在日本最年少。座長トークもとても17才には思えない。
〇23日が休演日
〇初代から四代まで舞台に立つ劇団はそうない。
〇見事な舞台にしてはお客が少ない。なぜや奈良には芝居を見るひとがいないのか
☆メンバー
座長 四代目市川ひと丸 17才
総大将 二代目南條すゝむ(三代目市川ひと丸)
初代 南條すゝむ
頭 市川斗輝
市川とゝ丸 14才
市川優斗
市川美恋
愛川ゆい
愛川さくら
後見 松島次郎
*祖父・父・息子のⅢ世代劇団。
*オーエス劇場で襲名披露公演を行った
【市川ひと丸劇団スケジュール】
9月 茨城・なか健康センター
【香芝天満座の変更点】
☆麗央泉州座が経営を引き継ぐ形になったらしい両館共通のサービスもある
☆開演時間 12時30分
☆顔見せミニショーなし芝居とショー約2時間
☆終演時間 14時50分 ごろ
☆終演後 約60分のイブニング舞踊ショー別料金 1100円
☆夜の部は連日なし
☆特選狂言「房吉懺悔」(65分)
【あらすじ】
🔹キャスト
市川とゝ丸‥貸元 古谷一家親分
南條すゝむ‥浪人 大郷
座長‥房吉
市川美恋‥茶店の娘お律
愛川さくら‥茶店の婆さん
ほか
〇身障者がテーマの芝居
〇今日の芝居も大衆演劇ならではのテーマだ。ひときわ大切なテーマだ。
いや、重度障害者の国会議員も誕生した!パラリンピックもある!
生きがいのある世の中において、隠れているものを考えさせるのが大衆演劇の世界だ。
〇以下あらましはMr.BOOさんのブログを参考にさせていただきました。
古谷一家の親分、旅の帰りの道すがら、茶店の娘に一目ぼれ。
三下の房吉に口説くように命ずる。上手く連れてこれたら好きな褒美をやる。もし連れてこれなかったら、頭と胴体はついてないと思え。
房吉は茶店の婆さんを呼び、孫だということが分かった。是非、親分の奥さんにというがかたくなに首を縦に振らない。
仕方がないと店先で腹を突こうとすると、孫のお律が止めた。そこまで惚れられているのはうれしい。婆さんは言う。この娘を泣かせることだけはなしにしてくれと言う。房吉が娘を連れて行こうとしたら婆さんがびっこを引くことがあると告げる。
歳月流れ‥
用心棒の大郷が地回りから帰ってきた。親分に報告があると。巷で姐さんが間男していると。相手は房吉。拙者も部屋で房吉と二人、泣いたり笑ったり抱き着いたりしている所を見たと。お律を問い詰める。
あれは、峠のお婆さんから手紙が来て話をしていただけと。怒った親分。追い出してしまう。
帰ってきた房吉。玄関先で泣いているお律を見て、あっしの家に行っててください。なぁに、話をつけてみますよ。
一家に入る房吉。話を聞いてもらえない。盃水にされた。この金を持って行けというが、この金で、子供の出世に響くと大変だと言って受け取らない。
親分、必ず迎えに来てくださいと一家を後にする。大郷が、間男で追い出したというなら世間体が悪い。知り合いの芸者がいるから、後添いに入れて、女が出来たから追い出したということにすればいいと提案を受け、了承した。
峠の婆さんが房吉の家に訪ねてくる。
それから数か月が過ぎ、子供が生まれていた。
ある日、大郷かやってきて親分が病気と告げる。疑いが晴れた。拙者も、お前をねたんだ若い衆の言葉を鵜呑みにしたのが悪かったのだ。土下座する大郷。ならばを、お律を呼びに行こうとすると後ろからバッサリ。馬鹿な男よ。古谷一家の縄張りが欲しくてしたことよ。とどめを刺さずに行く大郷。
しかし、手傷を負いながら大里を追いかける房吉。
そこに大郷が。最初からそなたの縄張りを狙ってのこと。毒薬を入れて体を弱らせてたと、力が入らない親分。そこに房吉が現れ最期は大郷と相打ちに。
房吉すまなかった。お前を一家の守り神にする。止めておくん無い。あっしは親分の駒ですよ。親分とお律に見守られ息を引き取った。
★手抜きする劇団は市川ひと丸劇団に学べ‼ 一桁のお客様に汗と涙の熱演だ‼
☆口上挨拶 四代目市川ひと丸 座長
*この座長目配りと機転が凄い
・話、間、譬喩、語彙、キレがとてもいい。まさに大衆演劇界の小泉進次郎だ。言い過ぎか?
・一度来ていただいたら友達、二回来ていただいたら親戚ですと上手い表現だ。お顔は全部覚えてます。
・前売り券&グッズ販売
☆歌と踊りのグランドショー (60分)
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★ラストショー「むらさきの涙」
【画像】
私は確信している次世代に残る劇団のひとつが市川ひと丸劇団だ・紀州屋良五郎
☆見ていて伝わる姉兄弟愛。









































