〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます。
〇土日は昼夜演目替え
★メンバー
劇団責任者 澤村新吾
二代目座長 澤村心
澤村京弥
澤村煌馬
澤村みさと
澤村かな
澤村美樹
澤村みらい
澤村美鈴
澤村姫々(子役)
北条真緒 他
〇芝居「神崎東下り 丑五郎懺悔」 (95分)
・主演 澤村心
他
澤村心‥馬子の丑五郎
澤村京弥‥馬子の親方
北条真緒‥茶店の婆
澤村新吾‥講釈師 一龍斎ET
澤村かな‥神崎与五郎
澤村みさと‥講釈の客
澤村煌馬‥講釈の客
澤村姫々‥子守
ほか
▩あらすじ▩
峠の茶屋の場 浪曲流れ
赤穂浪士の神崎与五郎は、大石内蔵助の密命を帯び、江戸に向かっていた。
峠の茶屋で休んでいると、馬子の丑五郎が茶店の婆さんに絡み酒をねだる。
ふと見ると侍が座っていた。聞けば東下りとのこと、丑五郎に馬に乗ってくれと勧める。
馬が嫌いと断ると、性格の悪い丑五郎は絡み始める。馬に乗らない侍がいるか、おめえ偽侍だろう。
おのれ無礼者っと刀の柄に手をかけるが、殿の無念を晴らす大義がある与五郎は、ここで問題を起こし騒ぎになってはいけないと我慢し、丑五郎に詫びを入れ、言われた通り金を渡す。
いい気になり、さらに難題を吹っ掛ける丑五郎。与五郎は怒りを押し殺し、言われるままに土下座、さらには平仮名で詫び状を書いて渡し、峠をあとにする。丑五郎は侍と思わず役者と計り思っていた。
*かづまが抜けた穴を「かな」が絶妙に埋める。力量がいや増し光る。
幾年月が過ぎ 元禄16年
江戸から講釈師がやってきた。
名は一龍斎ETという。
前は違う名であったが「闇営業」の為ところを追われていたと。
*さすが、澤村新吾、巧みに時事ネタを織り込む。楽屋ネタも満載、ベテランの巧みな話芸で魅了。
呼ばれもしないのに講釈を聴きにきた丑五郎。講釈師は、忠臣蔵をもとにした赤穂義士伝の演目を語り始めた。
浅野内匠頭が刃傷に至り、浪士となった47士が、亡き殿の仇と、憎き吉良邸に討ちいりする。
その47士の中に、神崎与五郎の名を聞いた時、丑五郎は吃驚仰天。
初めて知った浪士の最後‥丑五郎は悔いる。その顛末を講釈師に語る。
幻想的な演出、浪曲流れるなか、佇む丑五郎。幕。
〇劇団口上 澤村心座長
・芝居の解説いろいろ
・前売り券&グッズ販売
〇グランドショー (60分)
※ラストショー「SEVEN」
【画像】
春陽座の通し狂言は芝居の醍醐味・紀州屋良五郎
















