▩ 落語や講談が進化する・大衆演劇は進化するか? | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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〇まいどおおきに〜観劇関連メモでおます

 

最近の講談、落語の進化は著しい。
神田松之丞さんの奮闘は若い人達を講談に引きつけた。チケットは即完売の盛況だ。
語りが今流で言葉と語彙が新鮮だ。
 
一方、落語も進化が著しい。
柳家花禄さんの新基軸は若い世代に大受けだ。
紋付き+座布団のスタイルから洋服と椅子。
スタンダップトークショーの様相だ。
スタイルだけじゃない。新作・創作に意欲的だ。
「都道府県落語」「同時代落語」等の新作で落語界に風穴を開ける。
 
落語・講談の意欲的挑戦に見られる特徴は時代感覚の鋭さであろう。
 
時代の空気をよみ、新鮮な言葉を吹き込む。不断の努力と柔軟なセンス、たえずアンテナを世代、世相に張りつつ昇華して組み上げる。
 
大衆演劇においても、これから生き残れる劇団はこういうところだろう。
それは、少しずつ形を表しているが私ごときがいま、云うべきではない。
 
今、はげしい淘汰の時代を迎えていて、私のカンゲキの視点は「これからの大衆演劇」を継ぎ支えるのはどこかに移っている。
その劇団だけを見続けたいと視点を切り替えたのだ。
 
歌舞伎、講談、落語、諸芸、パフォーマンスが新しいものを掴み出そうとしている。
 
新しいことに挑戦、新しいものを取り入れるため頼りになるのはりーだーの自分磨きがすべてだろう。
 
 
 
 
紀州屋良五郎