〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
〇投光技術冴える。2階からの投光は花道が活きる。
☆劇団スケジュール
7月 奈良やまと座
8月 静岡・島田蓬莱座
9月 広島・せら温泉
10月 未公表
11月 尼崎・遊楽館
★メンバー
座長 桜川翔
暁龍磨
花形 夜空
近藤光
桜川れいか
桜川明音
▩
満 みゆり
■ 鹿島劇団
座長 二代目鹿島順一
春日舞子
菊章吾
雷鉄命(みかづち・としや)
☆顔見せミニショー (22分)
・座長・桜川明音・満 みゆり・桜川れいか
・〈歌〉二代目鹿島順一
・桜川れいか
・桜川明音
・座長 ※気高く凛とした女形舞
▩
☆芝居 「男・新門辰五郎」 (65分)
*見応え充分、真剣勝負の芝居を見た‼
(配役)
・座長‥おこもの親分/新門辰五郎
・二代目鹿島順一‥稲川
・春日舞子‥芸者秀駒
・夜空‥稲川の弟子杵山
・暁龍磨‥稲川の弟子挽臼
・菊章吾‥新門辰五郎の子分
・近藤光‥おこも
・満みゆり‥芸者
・桜川れいか‥芸者ぽんた
・桜川明音‥芸者
ほか
【あらすじ】
・芸者達の立ち話からはじまる。
稲川と雷電の話で持ちきり。芸者達が贔屓の力士になぞらえ相撲の所作をはじめる。
※中村美律子の河内音頭が流れる‥
芸者達が花道をゆく
*相撲甚句(京山幸枝若)が流れる‥
・おこもを踏みつけた稲川。詫びのしるしに金子を差し出す。
・稲川がおこもに「やっちゃー稲川」と声を掛けてくれと頼む。
*村田英雄の男の土俵が流れる‥
快諾したおこも。そこに現れたのがおこもの親分、新門辰五郎。意味ありげに何やら耳元で囁き、金子を恵む。
ひいきになってくれると言ってくれた、おこもに、稲川は快諾する。
場がかわり、
稲川に従う弟子二人 杵山・挽き臼(夜空、暁龍磨)が稽古している。
稲川のもとにやってきた芸者秀駒。
ひいき筋に頼んでもなかなか支援者が出ないと告げる。
飯も食べてない弟子に金を授ける。
稲川に叱られる二人の弟子。
そこに現れのがあのおこも(新門辰五郎)。
応対に出た挽臼、杵山。帰らせようとしたところに稲川が応対。
「お菰を贔屓にするなんて」辰五郎、半身不随のヨイヨイの風情、悪臭紛々のまま部屋に上がり込む。
*挽臼、杵山の細かい所作が芝居に命吹き込む。
おこもから10日前の腐った酒を振る舞われ、飲む稲川。
「いい飲みっぷりや、弟子たちにもと」、弟子たち固辞するが、稲川に「飲まんかい!」と一喝されて、渋々飲み干す。おこも「酒には肴がいる。これも‥」と言って取り出したのは腐ったうどん。
稲川、ありがたく頂戴して食べる。何とも言えぬ細かく上手い所作、怪演・二代目鹿島順一 冴える!
*桜川翔座長の稀な汚れ役、中々の妙演。
※何度か見ているが実にうまい芝居。
*挽臼、杵山の食べる所作が笑いの渦を呼ぶ。
〈鉢の中にうどん+リポビタン+プリンが入っている〉
弟子たちへも進めるおこも。このおこも(新門辰五郎)、顔に頬被りしてわからないようにした憎い演出。
おこもが花道を行く‥あの美形の女形座長が汚れ役で行く、この落差がたまらない芝居になった!
我慢出来なくなった弟子挽き臼、杵山。暇乞いするが懇々と語る稲川。
*怪演二代目鹿島順一&桜川翔座長 大拍手だ!!
駆け込む芸者。
大詰めは、おこも姿から、侠客姿に着替えた新門辰五郎(桜川翔座長)が登場。
「稲川関、さっきはあんたの心を試したが、乞食衆までも大切に思う気性が気に入った。これからは、あっしが贔屓になりましょう」とめでたく大拍手で幕。
*初日を飾る最高の出来栄えだ!
★舞台口上 桜川翔座長
・結成五年目で大衆演劇の中心地に乗れましたと。
・イベント紹介
・前売り券&グッズ販売
★舞踊ショー (60分)
・ラストショー 「芸者ショー」
*のりが違う、気迫こもるショー
【画像】
大輪の花咲かす舞台、更なる飛躍の予感・紀州屋良五郎







































