☆見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます
☆和歌山城は花盛り 日本一早咲きのふるさと和歌山
〇日本一安くて旨いたこ焼き6個 200円ほかおでんや飲み物たくさん
☆メンバー
座長 大和みずほ
大和一也
大和美明
大和龍
大和拓矢
大和倫太朗
美月かな
美月恋
美月徠華
他
☆顔見せミニショー (21分)
☆芝居「らくだ」(60分)
【あらすじ簡略】
『らくだ』、もちろんもとは上方落語の大ネタ。映画「寝ずの番」でも有名だ。歌舞伎でも上演されている。
おなじみの筋書。ふぐ毒に当たって死んでしまった馬さん。らくだと呼ばれている男。話はここからはじまる。
生きているときにはとんでもない嫌われ者。家賃は踏み倒す、ものを買っても金を払わない、
屑屋に売りつけるのは値打ちのない品物と言った具合なので当然だ。
その男の長屋に彼が死ぬ前に半七がやって来て、馬が死んでいるので驚く。
この半七なんとか葬式をだしてやりたいと考えたのだが、金がない。金策を思案しているところに、屑屋の久六(座長)が通りかかる。
らくだの家財を売りたいという平七に対し、今までさんざんらくだに粗末なものを掴まされて来た久六は、断固断る。
ところが平七は家主のところへ行き、香典をもらって来いという。家主が首を縦に振る筈はないと断る久六。
でも屑籠を平七に取り上げられ、しぶしぶ出かける。
長屋の家主はケチで評判。「らくだのために香典を」という久六に、らくだが家賃を踏み倒して何年にもなると、けんもほろろ。
久六は半七から伝授された脅しをやってみせる。「死骸のやり場に困っております。ここへ背負ってきますから、どうか面倒を見てや
ってください。ついでに『かっぽれ踊り』を踊らせてご覧にいれます」
この脅しにも動じず、「やれるものならやってみろ」というしたたかな家主。
すごすごと帰ってきた久六に、「それなら、やってやろうじゃないか」と半七。
厭がる久六の背に死人を負わせ、家主宅へ押し入る。久六から死人を抱きとり、死人を背後から抱えて「かっぽれ踊り」を踊らせる。
さしもの家主も観念。香典を出す。図に乗って、葬式の煮しめと酒を用意しろと言う半七。仕方なく、家主は後で届けるという。
久六の背に再び死人を負わせ、長屋に帰り着いた半七。戦果に味を占めている。
家主宅から酒を届けに来た下僕に、酒をもっと持ってくるようにと催促する。
二人の酒盛りが始まる。ここで立場が逆転する。半七に命令されるままに動いて来た久六が豹変。
酒癖が悪い本性がでたらしい。最初は酒を勧めた半七だが、偉ぶる久六を持て余す。
いいたい放題の久六の勢いは、エスカレートするばかり‥
ここで芝居が終わるのは残念。
*上方落語でいえば六代目松鶴のらくだがもっとも好きだ!
*上方風にいえば「紙屑屋」が重要な役割をしめる、酒を飲んでの変身。
やはり、見せ場は死人踊りのおどろしさ。
そして、ろれつの回らない崩れかたが見どころだ。
*「かんかんのう」をしっかり見せられるかが見物である。死人の役は重要だ。
*参考
松鶴自身『らくだ』を物にするにはかなりの苦労があった。若い頃演じた時は、
始め勢いがあったのが終わり近くの葬礼あたりで目に見えて力が落ち散々な出来となり、
居合わせたお囃の林家とみらは声も掛けられなかった。
*死人のかっぽれ踊りとしてやっているが
「かんかん踊り」が正しい。かんかんのうには意味がある。「九連想」は外来音楽だ。
かんかんのう きうれんす
きゅうはきゅうれんす
さんしょならえ さあいほう
‥‥‥
かっぽれは座敷の祝福芸で正確にはかんかんのうを使ってほしい。明る過ぎてふさわしくない。
■口上挨拶
・前売り券&グッズ販売
■ 舞踊ショー(65分)
【画像】
工夫に富む群舞と確かな芝居・紀州屋良五郎









































































