〇見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます
⭕️半ば過ぎから燃え上がるのが雪月花流、打たれ強い座長が仁王立ち
●劇団スケジュール
3月 高槻千鳥劇場
4月 和歌山県・夢芝居
5月 羅い舞座堺駅前
★メンバー
座長 桜川翔
暁龍磨
花形 夜空
近藤光
桜川れいか
桜川明音
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月夜ノほたる
花咲竜次
■ 鹿島劇団
座長 二代目鹿島順一
春日舞子
菊章吾
雷鉄命(みかづち・としや)
☆顔見せミニショー (18分)
・がまん坂~座長・夜空・光・明音・雷鉄命
・桜川れいか
・夜空
・座長・夜空・光・明音・雷鉄命
◎芝居「弁天時雨」(70分)
🔹キャスト🔹
座長‥芸者お菊・弁天
雷鉄命‥お嬢様
近藤光‥子分達
夜空‥子分達
月夜ノほたる‥女中おたけ
桜川明音‥子分達
二代目鹿島順一‥用心棒
花咲竜次‥権九郎一家親分
ほか
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▩あらすじ簡略▩
*菊正吾がお嬢様 凄いキャスティング !!
・達磨権九郎一家親分からそのお嬢様を口説けといわれ子分達が誘い無理やり連れ去る。
*連れ去られるというより勇んで飛び込む雰囲気
・責任を感じ身投げしようとする女中おたけ、そこを助ける芸者。
・その芸者が助けてやると見栄をきり素性をあかし権九郎一家に乗り込む。
・そのころ達磨一家では、親分の女になれと口説いていた。嫌がる娘。
かわるがわる娘たちを説得するが、いやだと拒む娘を奥の部屋に閉じ込めてしまう。
*菊正吾のキャラから全てが笑いになる。得な役者さんだ。
*天然の笑いは他の追随を許さない。下ネタがきれいに聞こえるのも不思議な魅力。
出番が少ないのが残念!
まさに、この方、劇団雪月花のパッチアダムス(小児病棟でDr.がクラウンの格好で励ます係)だ。
・達磨の権九郎親分は手篭めにしようと奥の部屋 へ。そこへ女がやってきた
。
亭主がなくなり、足抜けするのに30両が必要、何とかして欲しいとの願い。
見返りに親分の身の回りのことは何でもさせて貰うと願い出る。
・気をよくした権九郎、盃をかわそうと酒を持ってこさせ丼になみなみと注がせた。どこからともなく、やい権九郎と男の声。
女が俺は弁天小僧菊之助だと叫ぶやいなや、娘を返してもらおうか。どすで襲いかかろうとした瞬間、
袖の中に南蛮渡来の 六連発が入ってる。それで恐れをなした権九郎は娘を返す。
▩ 弁天小僧菊之助の名台詞 「知らざァいって聞かせやしょう。浜の真砂と五右衛門が、歌に残した盗人の、種はつきなし七里が浜。その白浪の夜働き、以前をいやあ江の島で、年季づとめの稚児が淵、百味でさらす蒔銭をあてに小皿の一文字、百が二百と賽銭のくすね銭せえ段々に、悪事はのぼる上の宮、岩本院で講中の、枕探しも度重なり、お手長講の札つきに、とうとう、島を追い出され、それから若衆の美人局(つつもたせ)ここやかしこの寺島で、小耳に聞いた音羽屋の、似ぬ声色で小ゆすり騙り、名せえゆかりの弁天小僧、菊之助たァ、おれがことだ。」
※弁天小僧に居直る凄みと流れるような座長のセリフが美事な見せ場だ。桜川翔座長がひときわ輝くシーン。
・お前たち、目は節穴か。袖 から出てきたのはさっき酒を注いだ徳利だった。
・旅に出る弁天小僧、やるせない権九郎一家親分が跡を追い待ち伏せ決闘が始まる。
ご先生登場‥後はご推測を
★口上挨拶 桜川翔座長
・前売り券&グッズ販売
★舞踊ショー (60分)
・みごとな阿波踊り 桜川明音 酔丞連 応に阿波踊り明生座で再現、本場仕込み巧みだ。あっばれ‼
【画像】
大衆演劇で一番むつかしいのは喜劇かもしれない・紀州屋良五郎
ストーリー自体の笑いは難しく、さらに絶妙の間・ひねったアドリブの連鎖的爆発が難しい。
一番参考になるのが創作落語やコントだ。











































































