●見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます
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【羅い舞座京橋劇場の予定】
※3月 都若丸
※4月 近江飛龍劇団
☆メンバー (カンゲキ誌転載)
座長 澤村千夜
副座長 澤村丞弥
花形 澤村悠介
澤村悠夜
喜多川志保
蘭竜華
澤村龍星
澤村琉希
澤村しずか
他
☆特選狂言「お里沢市」(73分)
(あらすじ簡略・所感メモ)
「三つ違いの兄さんと」で知られる名作。
盲人の沢市は、美しい女房のお里がこっそりと壷坂寺へお参りに行っているのを知り、
ほかに好きな男でもいるのではないかと最初は疑うが、
実は自分の目が見えるように観音に願かけに行っていたのだと分かる。
真実を知った沢市は、お里に詫びるが、それだけ願っても治らないことに落胆する。
妻を不憫に思い、いっそ自分が死んだ方が妻が幸せになるのではないかと考え、
谷に身を投げる。谷底に沢市を見つけたお里も、後を追い身を投げる。
その谷底の岩屋の奥から観世菩薩音があらわれ、二人の心がけをほめ、
霊験によって二人は生きかえり、沢市の目も開く。
二人は大喜びして観世音に感謝するという、夫婦愛を描いた目出たし目出たしの物語。
最近では中村美律子の歌によっても知られる。
明治期の人形浄瑠璃『西国三十三所観音霊場記』がもと。
名人といわれた豊澤團平が作曲。
のち團平千賀女夫妻が加筆改作する。
*沢市が盲目になったのは実は白内障であり、滝に飛び込んだ衝撃で治ったのであろう、とする説がある
▩ 劇団天華 芝居の流れ
沢市‥澤村千夜
お里‥澤村悠介
元九郎‥澤村千夜(二役)
沢市の留守中に取立てにきた連中(大家・三味線屋・等)にお里の家にいた元九郎が立替えてやると支払う。
ところが、金が返せなければ女になれと難題。
お里は承服した素振りを見せ元九郎を帰らせた。
沢市が帰り、お里に隠し事があるのではないかと問いただす。
それというのも、夜な夜な出かけるお里の不信。
*完全な女声で台詞回し、大したものだ花形・澤村悠介。
*座長の二役見事。早替わりの座長が時に笑いを誘う。
*流れるのは三波春夫の歌謡浪曲「壺坂霊験記」
*この芝居・元九郎が出ることで芝居に俗っぽい妙味が沸いてくる。
壺坂寺への願掛け参りをしていたと事訳を聞いて得心する沢市。
二人して壺坂寺へとお参りに行く途中に元九郎と出くわす。
場面かわり壺坂・おおかみ谷
※京橋劇場でなければ出来ないセット。
やってきたお里沢市の二人連。観音に祈り捧げる。
女房お里が使いにいった隙におおかみ谷に身投げする沢市。
戻ってきたお里が沢市の亡骸を見つける。
そして、自らもと後を追おおうとすやいなや、元九郎が飛び出し手篭めに‥お里は、おおか
み谷に身投する。
元九郎にまとわりつく観音堂の綱がやにわに伸びて雁字搦め。ケレン味帯びた演出がいい。
場面かわり
観音様が現れて‥
ネタばれになるのでここまで
◎座長口上 (15分)
・顔見せミニショーはやりません。
休憩時間少なくし、芝居に注力したい。
・都若丸さんの席予約のおかげで沢山入って頂いています。
・前売りチケット販売
・イベント紹介
☆グランドショー (70分)
・幡随院長兵衛 歌謡浪曲・先代京山幸枝若
節劇
★ラスト「スーパー西遊記」 変面ショー
【画像】
さすが澤村の芝居見応え充分・紀州屋良五郎





























