●見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます
●味のある芝居見たさにやってきた。
☆メンバー
座長 小泉たつみ
座長 小泉ダイヤ
辰巳小龍
小泉ライト
愛飢男
小泉龍之介
辰巳満月
辰巳花
辰巳あさみ
小泉よしあ
他
▩
黒潮幸次郎
宝良典
▩
舞踊指導
辰巳龍子
※劇団の連名表にもとづく
☆顔見せミニショー (18分)
ラスト 千本桜
☆特選狂言 小泉版「恋の高岡」(72分)
≪配役≫
浪人・高岡幸十郎‥小泉たつみ
旗本・青山源士郎‥小泉ダイヤ
芸者・あだ吉‥辰巳小龍
吉田屋大奥様‥辰巳龍子
吉田屋娘・お光‥辰巳満月
吉田屋番頭・忠七‥宝良典
吉田屋娘の世話係・お竹‥辰巳花
吉田屋女中‥辰巳あさみ
高岡の奴・一助‥小泉ライト
刀剣師・池田草庵‥愛飢男
青山家臣・藤丸‥黒潮幸次郎
青山家臣・蛯子‥小泉龍之介
青山家臣‥小泉よしあ
青山家臣‥辰巳さやか
≪あらすじ≫
吉田屋の娘お光に想いを寄せている青山がはお光からは相手にもされない。
言い寄られて困っているお光を助けた高岡幸十郎は、お互いに一目惚れしてしまう。
池田草庵が、盗まれていた名刀・北斗丸を木更津から見つけて帰って来る。
捨て値でも300両、買値なら500両はするという名刀。
100両で手に入れたと手元に戻る。
今日は嬉しい事が続くと喜んだのも束の間、お光との仲を嫉妬した青山は高岡の在処に火をつける。
あげく、幸十郎の顔の右側は火傷で醜く爛れてしまう。
毎日のように来ていたお光からの手紙はぷっつりと来なくなり、イライラしながら待つ幸十郎。
やっとお竹が持ってきた手紙には、二度と逢いたくないと書いてあった。
幸十郎は吉田屋に乗り込もうとして、番頭の忠七に会う。
「この手紙はお嬢様の本心ではない」と言う。
吉田屋には300両の借財があり、支払いが出来なくて嫌々嫁に行くことになったのだと。
(実は、貧乏侍の幸十郎に300両の工面は出来まいと、お光を諦めさせる為の嘘をついたのだが)
幸十郎はお光を助ける為に、宝刀を売ってお金を用意してくれと忠七に頼む。
思いがけない成り行きに忠七は、幸十郎に会わないというお光の身代わりになってくれと、芸者・あだ吉に頼む。
幸十郎の傷跡が見えないように暗闇での逢瀬という芝居をした。
ここから幸十郎の狂気の振る舞いが始まる。
愛の証しに、自分の家紋入りの印籠とお光の小指を取り交わす(切られたのは、あだ吉の小指)
結句、旗本・青山と祝言を挙げる事になった。
応にその時、乱れ込んでくる高岡。
忠七に騙されても、光に裏切れても、高岡は次第に狂気に堕ちていく。
狂気の場面に「猫の鳴き声」。暗闇での立ち回りで、凄惨にも一人また一人と斬り殺していく。
*たつみ演劇はあらゆる芝居を巧みにこなす。
圧巻は光を見つけた高岡が手にかけ
自ら自害し、因縁の業火が身を焦がす。
血糊を使わないのはたつみ演劇BOXの美学か
*たつみ演劇BOXの芝居は「大衆演劇」のジャンルながらも遙かに完成度が高く、
見る人を芝居の醍醐味の世界に誘う。もはや旅芝居を超克している
☆口上挨拶
(座長 小泉たつみ)
・芝居にどれだけ細かい心を尽くすたつみ座長のトーク。
・グッズとチケット販売
※あらすじはnemuさんのブログを多数引用させていただきました。
☆舞踊ショー
・ラストショー 「浅き夢みし」
【画像】
芝居の醍醐味、変幻自在に演じ分ける実力劇団たつみ演劇BOX・紀州屋良五郎
















































