●見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます。
●すべての芝居が見ごたえあるベテラン揃いの劇団。
●10月は奈良・弁天座
【メンバー】
座長 近江新之介
浪花めだか
蛇々丸
ベビーここ
タイガー一心
浪花しめじ
浪花勘太郎
浪花小福
プリティこはる
大川龍子
三枡家ゆたか
他
※
◼️鈴成り座スケジュール
10月 宝海劇団
11月 鳳凰座
☆特選通し狂言「新版滝の白糸 悲恋夫婦橋」
(配役)
- つたやの自前芸者こしん‥近江新之介
- 女中おとみ(久助の妻)‥浪花めだか
- 水野佐一郎‥蛇々丸
- 太田黒の旦那‥三枡家ゆたか
- 芸者あだ吉‥浪花しめじ
- 幇間久助‥大川龍子
- 同級生・警察官‥浪花勘太郎、タイガー一心
【あらすじ】
舞台は下総佐原の夫婦橋。
芸者こしんは、実力者・太田黒の旦那から熱心に言い寄られるも頑としてなびかない。
*この芝居に私は弱い。どうしても今はなき三代目鹿島順一が主演のこの芝居を見たのを思い出す。
太田黒はこしんを力づくで我が物にしようと迫り、夫婦橋のたもとの小屋に連れ込む。ところがその小屋には水野佐一郎という若者いて、東京へ法律の勉強のために向かう道中、小屋を宿に眠っていた。
水野に助けられたこしんは、法律を学んで弱い立場の人を助けたいという水野の夢を聞いて、自分にもその夢を分けて欲しいと、学費の出資を申し出る。
始めは断る水野も、こしんの掛け値なしの優しさに甘えることにする。姐さんの思いに応えるためにも頑張りますと。
意気投合した2人、芽生えた淡い恋心。夫婦橋を渡り2人が去った後、再び太田黒が現れ、覚えていろよと捨て台詞。
学費同封の手紙を送るこしんが励まし続ける。妹芸者あだちにこしんをなんとかしろと金で動かす太田黑。こしんを説得する。
金に困っていると聞いた幇間久助が仏壇を質入れして金をつくる。病に伏せていた時助けてくれたお礼だといい工面する。
*浪花めだかと大川龍子の掛け合いが面白い。花道までつかい盛り上げる所作が全力芝居の浪花劇団らしい。
靡かないこしんを待ち受けていた太田黑とこしんがもみ合いになり、とうとう太田黑を誤って殺害してしまう。
*ここが見どころ見せ場だ!花道はう近江新之介座長の奮闘!芸が光る。
逃亡するこしん。追い詰める役人たち。思い出の夫婦橋に検事となり戻ってきた佐一郎。
銃もつこしんと因果な再会をする。
自らが手錠を打つが全ての地位をすて、こしんを弁護すると渾身で叫ぶ。
肩を抱いて夫婦橋を渡る二人。泣かずに見れない熱演。
*ここが泣き処、泣かずに見れない、見なけりゃ泣けないよ。よってらっしゃい浪花劇団。ええ芝居やってまっせ。
(85分)
*厚みのある泣き笑いの芝居は見事な浪花劇団。
【口上挨拶】(近江新之介座長)
・台風、地震のはなし話題・ユーモア交え巧みな話術で。
・切れのある座長噺
・演目紹介 入場料アップは少しの日のみです
・前売り券&グッズ販売
☆舞踊ショー
・人形ぶり等楽しませる演出満載
・バラエティに富んだショー構成なかなか凝っている。
・舞踊ショーでも笑いとる座長
・ラストショー「神奈川水滸伝」
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元気不滅のパワー おもしろ、おかしく、楽しく、元気のみなもと浪花劇団・紀州屋良五郎
※鈴成り座のたこ焼きはなかなかうまい、ぜひご賞味を!!






































































