●見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます。
★★
☆メンバー
座長 都京弥
花形 光乃みな
京乃健次郎
京乃簾
京乃そら
京乃有夢
京乃さや
京乃夢華
他
▩
ゲスト 劇団正道
副座長 司春香
司正樹
司春樹
☆顔見せミニショー(22分)
☆特別狂言 忠臣蔵外伝
「潮田又之丞妻子の別れ」(50分)
■
【あらすじ簡略】
*非常に簡潔にまとめた芝居にしている。
これは、これでいい。
潮田又之丞の女房うた‥光乃みな
潮田又之丞の伜又太郎‥司春樹
山本伝内‥京乃健次郎
神崎与五郎‥司春香
潮田又之丞‥都京弥
ほか
▩桃象さんのブログを引用させていただきました
潮田家に 神崎が上代様からの手紙を届けにきて、すぐ帰って行った。
亡き主君の仇討がいよいよ決まったのだ。
そこへ妻のうたが、倅の又太郎を連れて帰ってきた。そこで、又之丞は主君の墓参りに又太郎を連れて出かけていく。家には又之丞の妻うたが残された。
△
碁の勝負をしに又之丞の碁仇、山本伝内がやってきた。雪が降る中、又之丞が留守だからと、家の外で待たすわけには行かない、家へ招き入れて茶の準備をしに、うたが奥へ入った。伝内は 座布団の下の大石蔵之助からの密書を発見し、さーと目を通すと、懐へしまいこんだ。
うたが出てきて、茶をすすめる。
茶を飲みながら伝内は、いままで浪人暮らしをしていたが、吉良家使用人として二度の仕官にありついたことを言い、うたに対して、このまま又之丞の妻でいるよりわしの『手活けの花』になれと・・・顔色をかえ、懐刀に手をかけ反発する、うた。
伝内は懐から大石蔵之助から潮田又之丞宛ての密書をちらつかせ、この手紙を吉良家へ届ければ金になるであろうなぁと・・・
うたは愕然とする。万が一その手紙が吉良家に渡ってしまえば夫や上代大石様をはじめ、これまで一生懸命準備をすすめてこられた。赤穂の皆様の努力が水の泡になる。なんたることか・・・うたは、伝内の『手活けの花』になると言い出す。さっきは懐刀にまで手をかけたではないか、信用できないな。
それでは又之丞からの離縁状をもってこい。そうすれば信用してやる。
だが、長くはまてないぞいっときまでまってやる。それまでに、来なければこの密書は・・・・そう言い残すと伝内は出て行った。
結局、又太郎を残し女房うたが出ていく。残った父、又之丞が切々と子・又太郎に子細を語り自害を迫る。
腹をくくった又太郎、母から聞かされていた通り切腹を願い出て果てる‥又太郎の遺骨を抱き主君に仇討ちを誓う潮田又之丞。
一方、うたは山本のところに行き去り状を見せ密書を取戻す。
遺骨を抱いて通りかかった又之丞に事の次第を話すうた。うたを許す又之丞、だがもはや
又太郎はこの世のものではない。
潮田又之丞は山本伝内をはじめ配下を者共を成敗しはしる。哀れ女房うたも自害する。
*台詞に命が宿り光る涙の都京弥を見た。
【桃象さんの用語解説】 手活けの花(ていけのはな)
野に咲く花を手折り活けられた花。
「今現在の環境からその人の手の中に入る」ことを意味します。
遊郭などの女郎を身請けし、妻ないし妾とすることなどや相手のいる女性が他の男のものとなる時などに使います。
■
【桃象さんの用語解説】 主君の墓
この場面で劇団都のこのお芝居の場合
又之丞は又太郎を連れて主君の墓参り
へ行くわけでございます。
主君の墓はどこにあるかと言いますと
現在の東京都港区高輪2-11-1
都営地下鉄泉岳寺前にある泉岳寺でございます
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【良五郎の芝居所感】
☆芝居の中の緊張と緩和、ユーモア上手いなぁ都京弥座長
☆男性客が三分の一 芝居好きが集まる劇団だし、梅南座だ。
☆なかなか上手い京乃健次郎だが清潔過ぎる
☆ざわめきひとつなく舞台を見入る観客ばかりでいい雰囲気やなぁ
☆見事に子役の演技を熟す司正樹。
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▩口上挨拶(都京弥 座長)
・4日は台風の為め休演日となりました。
・前売り券&グッズ販売
・10月 がんこ座
★舞踊ショー
・ラスト 女じょんから節
【画像】
ここ一番堪えて頑張る劇団を応援したい。少ない人数、新人でようやってる!・紀州屋良五郎


















































