まいどおおきに〜想起メモでおます
興行会社についてはわからないことだらけだ。
どういう形態なのか、どの劇団が所属しているのか、会社がどこにあってどんな役割を担っているのか。
吉本興業は上場企業であり、機構や所属タレント、収益まで当然透明性は高い。松竹芸能は株式会社であるが非上場なので、そこまではいかないが書籍などで知るすべはある。勿論、両社ともホームページでかなり情報発信しているし、それに関しても書籍などの出版もある。ところがである、大衆演劇の興行プロモーターは闇の中だ。また、各地の演劇協会も財団法人でもなく各劇団の親睦会の域内にとどまっているように思える。日本の文化として大衆演劇総体を引揚げていくには劇場組合・協会・興行会社が大きな立場でしっかりした枠組みをそろそろ考える時期にきている。個々の劇団にすべてを丸投げするには課題があまりにも多すぎる。
興行会社について、大衆演劇を見てきてこれほど謎めいた存在はない。
カンゲキなどの取材記事から一部をうかがい知ることができるがかなり謎に満ちていて不透明だ。
電話帳にものらない、いや載せないのか不可思議で座長が恐れる興行会社。
私は頭の中に興行会社の存在と劇団の関係性がきになってしかたがない。
ひたすら、役者と☆芝居だけに関わっていたいのだが劇団の未来を考えると連絡先すら公表されていない興行会社(主)のありのままの姿をわかりやすく広開することが大衆演劇の未来のために必要だと私は思う。
どのような力関係があり、日本列島の大衆演劇興行が誰の手で回されているのか興味がつのる。
りょうごろう