法要という名の遠征 体験手記ある瞼の父のものがたり | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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まいどおおきに〜日々雑感メモでおます。

 
私が5月に緊急入院中に茅ヶ崎の義母が亡くなった。
乳がんだった。
 
残念ながら参列出来なかった。全ては弟、妹たちが取りしきってくれた。
 
きょうは四十九日の法要並に納骨の為め神奈川の地へやってきた。
 
父は母と離婚後、苦闘を繰り返しながら大阪住吉の地から流浪の生活の末、神奈川・茅ヶ崎の地で起業し成功を収めた。のちに再婚し一男二女をもうけた。
 
私は生後数ヶ月で父と別れて以来37年の歳月を経て、まさかの瞼の父と再会をした。
人生はほんとに不思議なものです。

 
実母が49才で亡くなってからのことである。
 
思えば、父無きことがやるせなく、度重なる母の再婚のたびに父と呼ぶ人が代わった。
悲しく暗い病弱な少年時代だった。
忠太郎と違うところは病弱であまりにひ弱であった点だ。
 
 
歳月が流れ、あうことはないのだろうと思っていた顔すら思い出せない父と再会する。
不思議な運命に遭遇した。
 
父は事業が成功して以来10数年余りにわたって私の所在を探していたそうだ。
 
再会以来、父と濃密な関係が復活した。
 
母違いの兄弟ができ実の兄弟のような付き合いが始まって今日に至っている。
 
毎年、兄弟会を開く仲でいられるのは父の深い慈愛に思える。
 
その父も亡くなり、暖かく支え見守ってくれた義母も先日逝った。
 
人生は夢のように目まぐるしく過ぎていく。
 
振り返れば私の人生そのものが大衆演劇をいくつもいくつも、演じているかに思える。
 
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 鎌倉霊園にて