●まいどおおきに~観劇メモでおます。
◆屈指の人材育成力の総座長・春駒(初代美波大吉)が率いる注目劇団‼
☆メンバー
総座長 春駒(初代美波大吉)
座長 二代目美波大吉(美波恵太)
座長 美波遙
花形 美波天
頭 花柳きよし
美波志穂
白磨風雅
白磨憲信
白磨すず
他
★此花演劇館
5月 劇団梓
6月 劇団源之丞
★劇団春駒公演予定
5月 新潟・三条東映 ※
6月 大阪九条・笑楽座
☆顔見せミニショー
・中村エレキ節~スタート
☆芝居「文七元結」
・左官の熊五郎…総座長
・娘おさき…美波志穂
・女郎屋主人…兄遙座長
・文七…二代目大吉座長
・近江屋主人…美波天
・女房およし‥白磨すず
ほか
〈あらすじ〉
江戸は本所達磨横町(墨田区)に住む左官の熊五郎は、腕は立つのだが、無類のばくち好きが高じて、仕事もせずに借金を抱えている。女郎屋の角海老にいき娘をたてに金を借入れる。
主人は、自身の身の回りをさせるだけで店には出さないから、次の大晦日までに金を貸してやるが、大晦日を一日でも過ぎたら、女郎として店に出すという約束で、熊五郎に50両の金を渡す。
情けない思い、しかし改心しきった熊が、帰り道に吾妻橋にさしかかると、身投げをしようとしている男にでくわす。
訳を聞くと、白銀町の鼈甲問屋「近江屋」の奉公人文七で、さる屋敷へお使いを頼まれて集金した帰りに50両の大金をすられたので、死んでお詫びをしようというところだった。
「死んでお詫びを」「いや、死なせねぇ」と押し問答が続いた後、熊五郎は、自分の娘のお久が身を売って50両を工面してくれたことをはなし、その金でお前の命が助かるのなら、娘は死ぬわけではないのでと、無理矢理50両を押し付けて、逃げるように帰ってゆく。
文七がおそるおそる主人の元に帰り、熊からもらった金を差し出すと、それはおかしい、お前が遣いにいった先で碁に熱中するあまり、売掛金をそっくりそのまま忘れてきてしまったものを、先方は既に届けてくれて金はここにある、一体どこから、また別の50両が現れたのかと、主人が問いただすと、文七は事の顛末をあわてて白状する。
翌日、近江屋主人は何やら段取りを済ませ、文七をお供に長兵衛の長屋へとおもむく。
実は文七が粗相をやらかし…と、事の次第を説明し、50両を長兵衛に返そうとするが、熊五郎は「江戸っ子が一度出したものを受け取れるか!」と受け取らない。
もめた挙句に熊五郎はようやく受け取り、またこれがご縁ですので文七を養子に、近江屋とも親戚付き合いをと、祝いの盃を交わし、肴をと、表から呼び入れたのが、近江屋が身請けをしたお久。
後に、文七とお久が夫婦になり、近江屋から暖簾を分けてもらい、麹町6丁目に文七元結の店を開いたという。
三遊亭圓朝の創作で人情噺のひとつ。
※劇団春駒流のアットホームな文七元結を見た。
堅さがなくほのぼのとした味がなんともいえない。
🔲総座長口上挨拶
・東日本と大阪の芝居人情について。
・前売り券&グッズ販売。
●舞踊ショー
★ラストショー
・望郷じょんから
【画像】
二人の若き座長と花形が繰り広げる新しい大衆演劇の未来・良五郎

































