●まいどおおきに~観劇メモでおます。
・新生真芸座を見るのは4年ぶりくらいになるかが‥やっばり期待はずれだった。
・演目リストは劇団の意向で出さないそうだ(羅い舞座京橋劇場支配人さん云く)
★今日のゲスト 旗揚げが決まった碧月心哉
新劇団名は劇団心。6月オーエス劇場で旗揚げが決まった。
★メンバー★
座長 哀川昇
哀川芝瞳
哀川ゆう
哀川拓都(花形)
哀川まこと
哀川けい
大倉栄子
三代目ター坊
矢島愛
ほか
☆ミニショーなし
★芝居「森の石松~閻魔堂の最期」
哀川拓都花形襲名披露公演
・石松‥哀川拓都
・三十石船~茶店からスタート
〈参考〉
石松の最後
お民が都鳥一家に訊く。
このいいお天気に、どうしてあなた方十人は、びっちょり濡れているんでしょうね。
嫌なことを聞きやがる。閻魔堂の前で石松を斬ったら、石が用水掘りを飛び越えて逃げた。あとから十人が追いかけたが、身体と身体がぶつかり合って、堀の中へ落っこちたんだ。
あら、たったひとりの石さんを斬るために、十人が堀へ落ちたんですか。まぁお強いこと。こんな強い人とは思わなかった。まぁ怖い。早く帰って頂戴よ。あれぇ~。
覚えてろよ、畜生。
家の周りに誰もいなくなったのを確かめて、石松を押入れから出した。
石、これからどうするんだ?
浜松にいい医者があるから、そこで身体を治してもらってから、この仇討ちをするつもりだ。
よし、俺が一緒に行こう。
いや、送ってもらったなんていったら清水一家の名前に傷が付くから、一人で行くよ。
止めるのも聞かず、一人で歩き出す石松。
見送りの二人が見えなくなると、傷の痛みでばったり倒れる。
こんなに斬られて痛くないわけがない。困ったな。
立ち木の枝を切り落として杖にすると、また歩き始めて閻魔堂の前。
閻魔堂にどっかりと腰をおろしていると、石松を探している十人が集まってきた。
閻魔堂の後ろへ廻って隠れていると十人が
どこにもいねえ。逃げ足の速い野郎だ。なんでえ、森の石松は強い強いというが、逃げるなんて卑怯な奴だ。
これを聞いて石松怒った。
脇差のくり方握って、ずっと出てきた。
やい、こちとら逃げたんじゃねえ。手前たちを待ってたんだ。
石松を見て逃げ出そうとした十人を追いかける石松。
大きな石に躓いて転んだ。
傷の痛さ、起き上がれない。
とって返した十人が、石松をズタズタに斬った。
翌朝、五、六人が話をしながら七五朗の家の前を通る。
閻魔堂の前で誰か殺されている。嫌だなぁ、博奕打ちは。あんな死に方するからなぁ。
それを聞いた七五朗が駆けつけてみると石松は‥
※本水を使った立ち回りはいい。客弄りとアドリブ、くすぐりの連発はこの芝居には似合わないのではないだろうか。
★口上挨拶 座長 哀川昇
・前売り券&グッズ販売
・演目紹介はない
※旗揚げが決まった碧月心哉さんの紹介やら本人に一言話させるくらいの器量があって欲しかった。
★グランドショー
◆画像◆
劇団心(碧月心哉座長)の前途を祝う・良五郎




















