★まいどおおきに~観劇メモでおます
☆私はこの劇場(梅南座)が一番落ちつく、和歌山ではぶらくり劇場だ。
★昨日の公演の反響・余韻が凄い。棟梁が唸っていた。
若葉しげるさんを迎えての「岸壁の母」だった。
棟梁がいうのだから間違いない。
来月、木川劇場で見れたら最高だが…
★今日はロング公演、昼一回のみ
☆全員のタペストリーが張ってある。
私はこういう劇団の姿勢がすきだ。
☆メンバー
紫吹洋之介
茜大介
愛染菊也
愛寿々女
陽月ゆり
紫吹未美
愛染あかり
若葉隆之介
☆オープニングショー
・武田節からスタート
・舞踊劇 瞼の母
・座長 紫吹洋之介
【オープニングショー画像】
☆芝居「釣り船屋おせん」
※中々、他の劇団ではやらない芝居。
【あらすじ】かなり長い芝居
・釣り船屋「喜船」を巡る物語。
・舟を出せという男、三人からでないと出せないというやり取り。
・おせんちゃんでないという客も来た。見舞まで出し、受け取るおせん。
・おたまがくる。荷物を持ちバス停まで見送る。
・おたまとお楽しみのひとときを企む壇那。
・打ち明け話するおせん。実は壇那の子どもを孕んだと。
・証を見せてくれとせがむおたま。
そこへ帰ってきた船頭、二人のいい仲の最中に見つける。
若旦那のりは、おせんが好きで今日も追いかけて来た。
なんとかしてやるというが早いか、おたまの腹が目立つようになり、田舎の木更津へ帰す事にしたが、運悪く、おせんが
帰って来て、子どもの主を詮索する。
おたまは告白する。壇那の子であると。
※座長と寿々女との掛け合いは、丁々発止として見事!
子どもを生んでもいいが、木更津に返さない。
生まれた子どもは女将さんと壇那との子どもにする。
あれから半年。若旦那は相変わらず、おせんちゃんを追いかけている。
おたまとの逢瀬を楽しみにしている壇那。
いわとのりが見舞いに来た。
三人の老人の話が続く。
※自然な笑いがたまらなくいい!
桃太郎の歌を歌ってくれとせがみながら、壇那が最後を遂げる、看取る妻おたま。
※なんともいえない、夫婦の情愛と愛しさがにじみ出ていて感動だ。
それから一年がたち、息子千吉(おたまの子)に彼女ができ家に連れてきたいという。
やってきた、おたまが線香を上げに来た。
そこで、千吉と出くわす二人。
僕の母さんならずっと、この喜船に居て欲しいと頼むも、約束事があり帰れないと言い残し去る。
壇那は息子千吉に真実を告げる手紙を残していた。
千吉は意を決して店の主人になる。そして、おたまを雇うと言う。
そして、こうも言う。ぼくの心の母さんはおせん母さんだけだ。
おたまの事を考えると成仏出来ないといきなり化けて出る壇那。
頼むからおたまの面倒を見てやって欲しい。
※泣かせ笑わせ、爾もカラットした関東風味の芝居がさわやかだ。
「千の風になって」を熱唱。
※構成も演出もさすがにうまいと言わせて貰う。
金子みすずじゃないけれど、劇団はみんな違ってみんないい。
※ほのぼのした余韻を残し幕。110分
★口上挨拶(紫吹洋之介)
・前売り券&グッズ販売
・ひつこくないのが関東風
☆舞踊ショー 女形大会&花魁ショー
【画像】
関西では中々見れないタイプの雰囲気漂う劇団紫吹・良五郎






















































































