●まいどおおきに〜観劇メモでおます
・芝居、ショーとも照明効果・演出もさすがの劇団「美山」。
特に、芝居の照明並びに演出は極上。
・劇団美山の公式ホームページも詳しく充実している。日別演目まで記載していて ありがたい。
☆メンバー
座長 里美たかし
若座長 里美こうた
里美京馬 里美祐樹 中村美嘉
中村笑窪 中村花 中村あおい
里美誉 里美かいと 里美恵太
中村しずか 美山愛 中村㐂代子
他
★芝居 特選狂言・通し狂言 「沓掛時次郎」
※この劇団は配役紹介をいつもやってくれる
【あらすじ】(里見版は泣き笑い人情版)
長谷川伸の作品。
やくざとしてさまざまな人間を殺してきた時次郎は、もう人を殺めるのはうんざり。
気ままに旅をして暮らしていた。
時次郎の途中、ふとしたことから、母子と知り合いに。そして、その母子を連れて旅をしている間に、とある抗争に巻き込まれる。
仕方なく殺した相手は、時次郎に対し死ぬ間際に「自分の妻と子をふるさとに連れていってほしい」と頼む。
約束を果たすべく家族の元へ行くとその妻子とは、旅の途中で出会ったあの母子だったのだ。
苦しいながらも、あなたの夫を斬ったのは自分だと告白する時次郎だが……
もう二度と人を殺したくないやくざの業と、深い愛と、女性の優しさや人間の尊さと悲しみなどが伝わるストーリー。
これが一般的なストーリーだが‥
まずは、旅人・時次郎に三蔵をやってくれと頼む。頼まれた仁義切る時次郎。
三蔵と果たし合いになるが切らる。
かみさんと子供がいることに気づいた時次郎は後悔する。
※みごとな照明と演出はさすがだ。
若丸を追うのは劇団美山だ、いやたつみ演劇BOXか?。
死んでいく三蔵(里見京馬)は時次郎(里美たかし座長)に妻子を遠州浜松まで送り届けて欲しいと頼み息絶える。
ところが、流し稼業で飯を食っていると土地の親分に咎められる。しかし、許すとのお墨付きを与える。
場が変わり
時次郎が、帰ってきた。
世話になる方から喧嘩助っ人の話が舞い込む。引受ける時次郎。
そして、忌の際のお絹、紅が引けない。
感動の演出。事切れるお絹。
遅かった時次郎。悔いる時次郎。
涙、なくしてみられない場面。泣く太郎坊!
帰ってきた時次郎が切々と語り、始めて恋を知ったと言い切る時次郎!
里見版は泣かせて、泣かせて、時に笑いを誘い、そしてピリッと締める❗
うまいとしかいいようがない。
どこまで泣かすんや劇団美山。
それだけでは終わらないのが劇団美山。
追ってと激しい立ち回り、そして子役の光る芝居。
数年見た中で最高の芝居を見た。
★口上挨拶‥里美たかし座長
・しばらく関西を離れ11月に新開地劇場。
・前売り券&グッズ販売
・22日まで二部構成
★舞踊ショー「お楽しみ」
【画像】
日本一女優さんたちがのびのび、光り輝く劇団・良五郎







































