三度目の紀州 鹿島順一劇団 新吉宗劇場 2016/11/22 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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●まいどおおきに~

 

・福島県沖で大きな地震、日本中に危機が迫っている。被災なき事を願うばかり。

 

ここのところ、観劇中の地震が大阪でもあった。

 

私が経験した中では、正確な速報・情報と万一の誘導をコメントしたのは近江飛龍劇団(京橋羅い舞座)だけだった。

 

更に突然の豪雨に人数分の傘を用意したのも近江飛龍劇団(朝日劇場)だけだった。忘れない。

 

お客様第一の姿勢は忘れないものだ。

 

☆メンバー

劇団責任者 甲斐文太

座長 三代目鹿島順一

春日舞子

真神響一

花道あきら

菊章吾

市川雀之介

春咲小紅

芝居 「新版滝の白糸  悲恋夫婦橋」

※リクエストによる今月同演目・再演。

※和歌山で二回目を見るとは思わなかった。

(あらすじ)

※配役

(配役)

  • 芸者こしん‥春日舞子
  • 水野佐一郎‥鹿島順一座長
  • 太田黒の旦那‥花道あきら
  • 高田屋‥市川雀之助
  • 幇間久助(煮売屋)‥甲斐文太
  • 同級生・警察官‥春咲小紅・菊章吾


舞台は下総佐原。

芸者こしんは、実力者・太田黒の旦那から熱心に言い寄られるも頑としてなびかない。

 

太田黒はこしんを力づくで我が物にしようと迫り、夫婦橋のたもとの小屋に連れ込む。ところがその小屋には水野佐一郎という若者いて、東京へ法律の勉強のために向かう道中、小屋を宿に眠っていた。

 

水野に助けられたこしんは、法律を学んで弱い立場の人を助けたいという水野の夢を聞いて、自分にもその夢を分けて欲しいと、学費の出資を申し出る。

 

始めは断る水野も、こしんの掛け値なしの優しさに甘えることにする。姐さんの思いに応えるためにも頑張ります。

 

意気投合した2人、芽生えた淡い恋心。夫婦橋を渡り2人が去った後、再び太田黒が現れ、覚えていろよと捨て台詞。

 

学費同封の手紙を送るこしんが励まし続ける。高田屋にこしんをなんとかしろと金で動かす太田黑。こしんを説得する高田屋。

 

金に困っていると聞いた幇間久助が仏壇を質入れして金をつくる。病に伏せていた時助けてくれたお礼だといい工面する。

 

靡かないこしんを待ち受けていた太田黑とこしんがもみ合いになり、とうとう太田黑を相手の銃で誤って殺害してしまう。

 

逃亡するこしん。追い詰める役人たち。思い出の夫婦橋に検事となり戻ってきた佐一郎。

銃もつこしんと因果な再会をする。

自らが縄を打つが全ての地位をすて、こしんを弁護すると渾身で叫ぶ。

肩を抱いて夫婦橋を渡る二人。

二度目も泣かずに見れなかった名作熱演。75

 

 

口上挨拶(甲斐文太責任者)

・前売り券&グッズ販売

・甲斐文太、和歌山で生まれ少年時代で過ごしたエピソードを語る。

 

☆グランドショー

★ラスト  浪曲音頭 森の石松

 

【画像】

和歌山を制するもの全国を制す・良五郎

 

来月は矢野温泉あやめ(広島県)