●まいどおおきに~
※芝居の鹿島劇団の船出だ。
※来月は和歌山・新吉宗劇場。
【遊楽館予定】
※11月 長谷川武弥劇団
※12月 劇団秀 千澤秀
※10/11 休演日
※10/12 松丸家小弁太 ゲスト出演
※10/14 若手名優会 当日券3500
※10/20 三代目鹿島順一誕生日公演
☆メンバー
劇団責任者 甲斐文太
座長 三代目鹿島順一
春日舞子
胡阿きいな
真神響一
花道あきら
菊章吾
市川雀之介
春咲小紅
☆顔見せミニショー(16分)
・座長(もののけ姫)、甲斐文太
・菊章吾、花道あきら、甲斐文太の群舞
・歌 三代目鹿島順一座長
☆芝居 「木曽節三度笠」
※
(あらすじ)
大衆演劇の定番。
喜太郎(三代目鹿島順一座長)、お絹(胡阿きいな)は恋仲なのだが諦めてくれと母から言われる。
実はこの弟、兄慎太郎(花道あきら)とは腹違いで、今は亡き大店の主人(兄の父)の後妻になった母(春日舞子)の連れ子であった。
村人(市川雀之介、真神響一、菊章吾、春咲小紅)がこぞって勺女として親分(甲斐文太)の所へ連れて行こうとする。
割って入った喜太郎、親分からけじめをつけろと言われた弟喜太郎。額を割られるも兄を守る。しかし、その場に「偶然居合わせた」弟、兄・娘を守ろうとして子分の一人(たこの八・春咲小紅)を殺害、やむなく「旅に出る」。母にも会わず、この地を離れ旅立つ喜太郎。
親分が店に子分を連れてやってきた。実は慎太郎の博打の借財が150両の取立てだった。
分割でもいいからと食い下がる。火付けをにおわしながらの取立て。
お絹が店に戻る。慎太郎とは夫婦になっている。困った母。喜太郎の帰りを待ち望んでいた。
そこに、現れた三度笠姿の喜太郎。喜太郎かえってきた。久しぶりに出会った喜太郎とお絹そして兄。信濃屋の身代を狙っているのかとの罵詈雑言。一宿の宿を願いでるも凶状もちと弟を蔑む。立腹した喜太郎、出て行ってやると言渡し。母にも一緒出て行こうと誘うも母は拒む。
堪えかねた喜太郎。刃を抜いて兄に向かうも母に制止。頭下げるて謝れと。
※連れ子の喜太郎をかばいたくても、出来ない無念を春日舞子が好演。
連れ去られた兄の嫁・お絹が鮫一家に連れ去られたとの文。助けてくれと調子よく頼む兄・慎太郎。母は亡き父の位牌を取り出してこのお方の言うことなら、聞けなくはないだろうと説得。
男の意地を捨て、お絹を助けてやると誓う喜太郎。これが最後の親孝行になるかも知れないと言い捨て、お絹を救いに急ぐ喜太郎。
喜太郎が親分と果たし合う。
※甲斐文太の当意即妙のアドリブが芝居を活気づける。飄々たる演技が冴える花道あきら。
土地のヤクザに脅されていた母、兄・兄嫁を窮地から救い出し、母にも会わず旅立つ喜太郎、口ずさむ木曽節がエンディングを飾る。
幕。隙のない芝居に喝采。!!
これぞ、昭和の香り漂う大衆演劇。
★口上挨拶(三代目鹿島順一座長)
前売りチケット販売
☆グランドショー
★ラスト 初雪
【画像は次回に掲載します】
毎日見たくなる、きっちりした芝居・良五郎