●まいどおおきに~大入りだ。
※待ってました!先月、金沢のおぐら座で再結成。初の大阪、しかも初乗り劇場。
※芝居の鹿島劇団の船出だ。
※松丸家小弁太座長の応援も予定されている
※来月は和歌山・新吉宗劇場。
※この劇団のファン層の厚さ、真剣に芝居を鑑賞する雰囲気は他の劇団と趣きを異にする。
※この日を待っていたのは劇団関係者だけではない。この二年いろいろな劇団に散り活躍してきた。
再結成となると再び集まってこれる吸引力の源泉はやはり、甲斐文太劇団責任者の存在が大きいのではないだろうか。夫々の劇団での役者さんを見てきて
古郷・鹿島劇団で生き生き輝いて見える。
【遊楽館予定】
※11月 長谷川武弥劇団
※12月 千澤秀劇団
※10/5 春日舞子誕生日公演
※10/11 休演日
※10/12 松丸家小弁太
※10/20 三代目鹿島順一誕生日公演
●ゲスト出演誕生日公演全て通常料金です。
●若手大会のみ別料金となります。
【近場のグルメ情報】
・がんこ寿司(発祥の地)
・鳥味屋(元祖焼き鳥人気店)
・丸三寿司(安い・旨い)
☆メンバー
劇団責任者 甲斐文太
座長 三代目鹿島順一
春日舞子
胡阿(こあ)きいな
真神響一
花道あきら
菊章吾
市川雀之介
春咲小紅
☆顔見見世ミニショー(15分)
・男酔い(三代目鹿島順一座長) 個人
・胡阿きいな 個人
・劇団責任者 甲斐文太(歌)
舞踊 菊章吾→花道あきら→三代目鹿島順一
☆芝居 「中乗り新三」
配役
中乗り新三…座長
母親…春日舞子
妹おきよ…胡阿きいな
敵方親分…花道あきら
その子分…菊章吾 真神響一
代貸三太郎…甲斐文太
代貸の女房おみよ…春咲小紅
(あらすじ)
親不孝して家を飛び出して6年目のこと、新三が草鞋を脱いだ一家の親分は身持ちが悪く、代貸しの女房に目をつけ、手籠めにしてしまう。
知った代貸、親分の悪行を諫めず女房が堅気になってくれとの頼み「盃を水にして堅気にしてくれ」と絶縁を願い出て許された。
これからは堅気になって新生活をはじめようと、恋女房を木曽山中の茶屋に先立たせて、その後を追う急ぎ旅。
それを待ち伏せしたのが中乗り新三。一宿一飯の恩義のため、お命頂戴いたすると一騎打ち。勝利は新三に傾いて、代貸しは斬られる。
今際のに「大事な女房を親分に汚された。これからは堅気で暮らそうと、木曽山中の茶屋で落ち合う手筈になっている。あっしに替わりにこの五十両を届けて欲しいと頼む。
※テンポの早い芝居展開。幾たびかの山あげ昭和の名残をとどめる芝居運び。
事情を聞いて新三は驚く。親分の話とは正反対。金をおみよに届けて欲しいと頼む。
会うことになっていた場所である木曽山中の茶屋とは、他ならぬ自分の生家であった。
今さら、親に合わせる顔がない。しかし、この五十両は届けてやりたい。新三は覚悟して、木曽山中に赴いた。
……新三は母親と対面するも、村の金を持ち出し、苦にした父親も自害した。それを聞き慚愧に咽ぶ新三。母親に懇願するも翻意せず峠を下ろうとする。
その前に代貸の女房がこの茶店に匿われている。あわせてくれと頼み、新三は事の顛末の全てを話し、亭主から預かった金を渡す。
手にかけようとした代貸女房、割って入る母親。妹も新三を助けてくれと頼む。
代貸の女房に新三が語る。必ず敵を打つ事を誓う。やってきた親分一行、新三と激しい乱闘を繰り広げる。生きて峠を下れると思うなよの台詞とともに全て成敗する。
女房にとり、にくき新三だったが全てを許す気持ちを語り、母親にも堅気になることを誓い、また旅にでる。(幕)
※橋幸夫の中乗り新三の曲で座長中央突破退場。
◎座長口上(三代目鹿島順一)
・毎日一からの稽古を繰り返しています。
・「情け川」「春木の女」はぜひやりたい。配役替えで二回楽しめる工夫も。
・前売りチケット販売
・照明のプログラムもかいた。
☆歌謡舞踊ショー
★ラスト
珍島物語
満を持して開花しようとする鹿島劇団に注目!・良五郎
初日の画像はまとめて次回に掲載します。