初日 鹿島順一劇団 遊楽館 2016/10/01 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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まいどおおきに~大入りだ。

 

※待ってました!先月、金沢のおぐら座で再結成。初の大阪、しかも初乗り劇場。

 

※芝居の鹿島劇団の船出だ。

※松丸家小弁太座長の応援も予定されている

※来月は和歌山・新吉宗劇場。

※この劇団のファン層の厚さ、真剣に芝居を鑑賞する雰囲気は他の劇団と趣きを異にする。

※この日を待っていたのは劇団関係者だけではない。この二年いろいろな劇団に散り活躍してきた。

再結成となると再び集まってこれる吸引力の源泉はやはり、甲斐文太劇団責任者の存在が大きいのではないだろうか。夫々の劇団での役者さんを見てきて

古郷・鹿島劇団で生き生き輝いて見える。

 

【遊楽館予定】

※11月 長谷川武弥劇団

※12月 千澤秀劇団

 

※10/5   春日舞子誕生日公演

※10/11 休演日

※10/12 松丸家小弁太

※10/20 三代目鹿島順一誕生日公演

●ゲスト出演誕生日公演全て通常料金です。

●若手大会のみ別料金となります。

 

【近場のグルメ情報】

・がんこ寿司(発祥の地)

・鳥味屋(元祖焼き鳥人気店)

・丸三寿司(安い・旨い)

 

☆メンバー

劇団責任者 甲斐文太

座長 三代目鹿島順一

春日舞子

胡阿(こあ)きいな

真神響一

花道あきら

菊章吾

市川雀之介

春咲小紅

 

☆顔見見世ミニショー(15分)

・男酔い(三代目鹿島順一座長) 個人

・胡阿きいな 個人

・劇団責任者 甲斐文太(歌)

   舞踊 菊章吾→花道あきら→三代目鹿島順一

 

☆芝居 「中乗り新三」

配役

中乗り新三…座長

母親…春日舞子

妹おきよ…胡阿きいな

敵方親分…花道あきら

その子分…菊章吾  真神響一

代貸三太郎…甲斐文太

代貸の女房おみよ…春咲小紅

 

(あらすじ)

親不孝して家を飛び出して6年目のこと、新三が草鞋を脱いだ一家の親分は身持ちが悪く、代貸しの女房に目をつけ、手籠めにしてしまう。

 

知った代貸、親分の悪行を諫めず女房が堅気になってくれとの頼み「盃を水にして堅気にしてくれ」と絶縁を願い出て許された。

 

これからは堅気になって新生活をはじめようと、恋女房を木曽山中の茶屋に先立たせて、その後を追う急ぎ旅。

 

それを待ち伏せしたのが中乗り新三。一宿一飯の恩義のため、お命頂戴いたすると一騎打ち。勝利は新三に傾いて、代貸しは斬られる。

 

今際のに「大事な女房を親分に汚された。これからは堅気で暮らそうと、木曽山中の茶屋で落ち合う手筈になっている。あっしに替わりにこの五十両を届けて欲しいと頼む。

 

※テンポの早い芝居展開。幾たびかの山あげ昭和の名残をとどめる芝居運び。

 

事情を聞いて新三は驚く。親分の話とは正反対。金をおみよに届けて欲しいと頼む。

会うことになっていた場所である木曽山中の茶屋とは、他ならぬ自分の生家であった。

 

今さら、親に合わせる顔がない。しかし、この五十両は届けてやりたい。新三は覚悟して、木曽山中に赴いた。

 

……新三は母親と対面するも、村の金を持ち出し、苦にした父親も自害した。それを聞き慚愧に咽ぶ新三。母親に懇願するも翻意せず峠を下ろうとする。

 

その前に代貸の女房がこの茶店に匿われている。あわせてくれと頼み、新三は事の顛末の全てを話し、亭主から預かった金を渡す。

手にかけようとした代貸女房、割って入る母親。妹も新三を助けてくれと頼む。

 

代貸の女房に新三が語る。必ず敵を打つ事を誓う。やってきた親分一行、新三と激しい乱闘を繰り広げる。生きて峠を下れると思うなよの台詞とともに全て成敗する。

 

女房にとり、にくき新三だったが全てを許す気持ちを語り、母親にも堅気になることを誓い、また旅にでる。(幕)

※橋幸夫の中乗り新三の曲で座長中央突破退場。

 

◎座長口上(三代目鹿島順一)

・毎日一からの稽古を繰り返しています。

・「情け川」「春木の女」はぜひやりたい。配役替えで二回楽しめる工夫も。

・前売りチケット販売

・照明のプログラムもかいた。

 

☆歌謡舞踊ショー

★ラスト

珍島物語

 

満を持して開花しようとする鹿島劇団に注目!・良五郎

 

初日の画像はまとめて次回に掲載します。