目で勝負する座長 劇団あやめ(姫猿之助) 此花演劇館 2016/06/05 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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★芝居も舞踊も役者も個性派揃い。

まいどおおきに~

☆メンバー
姫猿之助   
咲之阿国(しょうのおくに)
ひよこ
千鳥  初音きらら

※ゲスト
劇団つばさ つばさ準之助座長他
・10日まで
・後半で市川かづみ座長も
・15日1000円の日 月二回ある。
・16日休演

※人数は少ないがこんな真剣な劇団は見たことがない。
ミニショーから気迫こもる。
※九州演劇協会所属

★三部構成

☆第一部 舞踊ショー(52分)
・いきなりの電飾ショーで魅了

新しい型破りな芝居を展開する、この劇団に注目している。

☆芝居「地獄の花嫁は魂」
留八…座長
・龍次…きらら
・おしず…咲之阿国
・おっかあ…千鳥
・親分…つばさ準之助

・あらすじ(簡略)
・火事が元で嬢さんから嫌われた留八。
化け物といわれ、祝言が撤回される。
嬢さん、親分を助ける為についた傷だ。
許せぬと怒る留、留める母。おっかあに詫びる留八。
顔で芝居をする猿之助。
ドスを渡す母。
このつば留めは親の情けのつば留めだ。
抜くなと諭し送り出す母。キレのいい転回。
龍次との祝言の席に乗り込む留八。
・やっぱり上手い芝居は台詞回しに力が漲る。
これはあらゆる劇団に共通している。こらえがたき責め苦の言葉に怒る留八は一たびは母の言葉を思い起こし留まるも堪忍の堰を越え乱入す…
・力の入った芝居だ。
少人数だが「花車」を越えている。
ラストに香る歌舞伎の様式美。(70分)

★口上挨拶
・前売り券・グッズ販売
・公演スケジュール

【画像】
(アップが多いのは舞台が近いから)

胆力あるセリフと斬新な演出・良五郎