これが大衆演劇の世界だ 劇団「松丸家」 木川劇場 2016/04/28 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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まいどおおきに~

★メンバー
松丸家小弁太  咲田せいじろう
松丸家美寿々   松丸家光姫(ひかる)  
甲斐文太   松丸家こもも   
松丸家ちょうちょ  松丸家翔    
鹿島順一   せんと郁哉

★大入りボードが光ると大入り
★三吉に乗って貰いたい劇団だ。

☆顔見せミニショー
北の漁場(美寿々・ちょうちょ・光姫)~なごり雪(座長)~雪次郎烏(三代目鹿島順一)~男(座長他群舞)

☆狂言「 三日の娑婆 」
(あらすじ)
・目明かし音吉…咲田せいじろう
・新吉…松丸家小弁太
・娘およう…松丸家光姫
・おようの妹おとき…松丸家こもも
・渡し守…甲斐文太
・十手持…松丸家翔、三代目鹿島順一

寄力の配慮で罪人が放免になり三日の内に戻れば減刑になる。そこで渡しの船頭に取り締まりの協力を頼みに来た。

そこへ現れたのが新吉。ところが、とっつあんが聞いたのは新吉が死んだという事だが人違いだった。

愛するおようは人の妻になっていた。それだけではなく父、妹もひきとってくれた。おように会いたい一心で小伝馬町からやってきた。会わしてくれととっつあんに泣いて頼む。

声はかけるなを約束におようと会う事を許すとっつあん。駆け抜ける新吉。
再会を果たした二人。互いの思いを確かめ会う。
新吉はおように死んでくれと頼み手をかけようとした瞬間、とっつあんが駆け込んできて止めに入る。

小伝馬町へ帰れと万感の思いでとっつあんが新吉にわらじを履かせる。
(山上がる)泣かせる場面だ。早駕籠で帰れとと路銀を渡す。
そこへ帰ってきた音吉、捕まえようとするが胸に留め、
延長に繋がる手形を渡し情けをかける。

★口上挨拶
・初のりだった。ところがどうして連日の入り。
・劇場の配慮も細かくサービス
・来年から「三代目鹿島順一劇団」再旗揚げ内定。
・松丸家小弁太は初代で父・祖父が松丸家弁太郎を名乗っていた。

☆舞踊ショー「夜叉」
・曲のバランスと選曲のバランスは随一
   
★この劇団はミニショーも含めて
舞踊の曲は80%演歌。いわいるJPOPは殆ど使わない。それがいい。
大衆演劇の、しかも関西のディープな客層を知悉している。

オール劇団メンバー
【画像】

さすがチーム松丸家、胸すく芝居・良五郎