まいどおおきに~
【メンバー】
姫錦之助 姫京之助 姫勘九郎 姫右近
姫海老之助 姫猿之助
他
◎プログラムなど詳細は朝日劇場のホームページ参照
※梅田呉服座では大入りトップ(2015年)
※学生時代から通ったこの劇場も来月11月里見要次郞の公演をもって毎月公演の中止が決まっている。新世界の歌舞伎座と言われたこの場所を目指し幾多の劇団が競いあった事か。歴史は百年を越える。戦前から吉本興業と競いあった橋本土地興業が魂を入れて作り上げた劇場だった。スッポン、セリ、回り舞台、多彩な照明を備えた本格的な大衆演劇の日本一の舞台が消えていくのは寂しい。
一番の思い出は最後の四つ綱を張り、その上で故・澤村源之丞が怪猫演じたのを見た事だ。今でも四つ綱は張れるようになっている。
☆ミニショー
☆芝居「十六夜舟」
・十六夜屋の若壇那を巡る芸者達の話。はじまりはかなりのアドリブで進行。
芸者小鈴の親が病気と偽り若壇那を騙しカネにしようとする。その小鈴の本心に気づいた若壇那が復讐をする。小鈴を殺し自害するところで幕。
※演出・照明も巧みだ。
☆座長口上(姫錦之助)
・前売りチケット販売 15.16.19日はゲスト出演、特別興業の為使用できないそうだ。
16日ロングラン公演。
19日玄海竜二会長来演。
☆グランドショー
・大江戸喧嘩花からスタート(群舞)
・照明効果、選曲、舞踊のバランスも巧みだ。さすが、人気を集めるだけある。
・姫錦之助・京之助・姫右近・姫勘九郎とも目に力がある。
・女舞の確かさ、美しさ。
・二曲舞う場合もリズム・曲調を変えて憎い演出をしている。
・この劇団の人気の秘妙が溶けた。役者ひとりひとりの技量がかなり高い事だ。余所へ行けば何人も座長が務まるのではないか。
「エクザエル祭り」(新作)
・エクザエルの曲で洋舞と日舞(面)のコラボレーション大胆な演出に拍手、そして早変わり!飽きさせない舞台。
・写真撮影禁止なのが残念。どうぞ劇場へ。
・大衆演劇版にリメイクしているのが凄いところだ。
※この劇場は写真撮影禁止となっています。
※余談だが、この劇場の隣にあったポルノ映画館が閉館し、あとに12月から新世界朝日歌謡シアターがオープンする。
シネコンのおかげで、かなりの映画館が廃館になっている。そのあとに大衆演劇の劇場が出来るケースが大阪では多い。
ごきげんようさようなら・良五郎