明生座には初乗り松井誠門下の劇団悠。
なかなかいい。
気品があって、ひとりひとりの技量(舞・芝居)が
高く洗練されてる。
中々、関西では見れない。
「ふるさときゃらばん」というミュージカル劇団があるが、
そんなさわやかな感じがした。
出迎えも、見送りも丁寧。なれない土地の人に丁寧に声をかけていく。
今回は同門の岬寛太座長も友情出演している。来月は岩手県だそうだ。劇団悠のほうはしばらく大阪を廻る。
大阪に劇場が増えた事もあって、あたらしい劇団との出合いも増えた。いいことだ。劇団荒城や一見劇団、橘小竜丸劇団なども乗って欲しいと思う。
座長の女形は大川良太郎にもひけをとらない。
ひとりひとりの個性が光っているのがいい。
芝居好きが集まったという風である。
客席をふんだんに使って芝居し、舞う。
コントのセンスもいい。
なかなかサービス精神行き届く。
一度見ると、思わず応援したくなる劇団だ。
他の劇団にないものがきっとここにある。
大衆演劇であって大衆演劇でない。新鮮だ感動した。
★5日は「意地悪婆さん」
★6日から7日は沢田ひろしがゲスト
★13日は松井誠の出演(入場料5000円)
☆ミニショー
☆芝居「山の兄弟」
☆ラストショー
(写真)
ごきげんようさようなら
大衆演劇の新たな未来を見た・良五郎